2013年12月31日火曜日

漢字の読み(復習の人、初めての人、どちらも)

夏休みを区切りに補習校をストップしたこまめ。
実際には2年生だけれど、その後参加するようになった地元の学習グループでは、他の子達の
年齢の関係で、1年生をもう一度やっている。
一度習ったこととはいえ、やはり普段目にしない&使わない言葉や文字はどんどん忘れていく。
(母の英語も、日本語&オランダ語に押されて段々おぼつかなくなっているような…)

そこをどうにか補うために、ひっさしぶりにプリントを自作した。
というのも、「1年生の復習」と題した課題はどれも3学期までの漢字も含めてあって、
年度途中の今だと習っていない字もたくさんあって使いづらい。
それならいっそ作ってしまえ〜というわけ。
こちらの問題集を参考にさせてもらいつつ、習った漢字49字を抽出して作成した。


目標はまず読めるようになることと定めた。
書けるようになるということは、書き順の煩雑さや反復練習など、やはり海外在住児には
ハードルが高い。
しかし、読めさえすればいずれキーボードで入力することもできるようになるだろう、との
意見もあり、まずは読みに特化してみることに。


固有名詞には、学習グループの子達に馴染みにありそうなものや知っている人の名前など
盛り込んでみた。


ふりがなを書き込む欄はない。
見ながら一緒に読む、読ませながら横でチェックする、などの使い方を想定している。
小さい字で書き込ませることもできるが、鉛筆を持たなくても練習できるところがミソ。
右下のチェックボックスは、日付を記入したりシールを貼ったりマークを書き込んだり
したい人もいるかなーと思って作ってみた。



ヤル気を刺激し、達成感を実感できるよう、ごほうびシール用のロケットも。
(こまめのみならず、ごまめ&お父ちゃんも一緒に練習してみたので、3枚!)
手書き文字含め、昭和な空気満載のプリント集。ざら半紙じゃなくて残念だワイ。


※当ブログにはどうやってもPDFを載せられないのでJPEG画像を添付してあります。
 こんなもんでも欲しいという方がおられましたら、PDFファイル(計12枚)をお送り
 いたしますので、画面左上に記載のメールアドレスまでご一報下さい。


2013年12月30日月曜日

初めての、遊ぶ約束

ごまめのクラスメートMちゃんちに、初めて遊びに行った。

二人ともほぼ同じ時期に入学して、同じように付き添ってたこともあって、お母さんとも
自然と親しくなった。
3時に学校が終わったらもうクッタクタな二人なので、それから遊ぶ約束を…というのは
まだ考えにくかった。
そんなわけで、待ちに待った冬休みの午前中に、初めての「お約束」が実現した。


学校では緊張して馴染むのに少し手間取っていたMちゃんも、さすがに自宅ではのびのび。
おしゃべりもいっぱいしてくれた。

お母さん同士もなんかやたら身につけるものやらの趣味が似てるな〜と思ったら、学校の
専攻が似たり寄ったりだったことが判明。不思議なご縁だ〜。


今までお姉ちゃんのこまめの予定に連れ回されるばっかりだったごまめ。
こうやってこれからはちょっとずつ「自分の予定」ってやつができていくんだな。

2013年12月29日日曜日

パリの叔父さん

毎年1〜2回、パリから遊びに来てくれる「Tonton M.」。
("tonton" = 仏語で「伯父/叔父さん」)

奴とは留学生時代に家やアパートをシェアした仲で、接点がほぼない実の弟以上に弟のような
気がしている。(姉らしいことをしてやっているのかというようなツッコミはなしで…)
オランダでお父ちゃんと入籍した折にも、日本の身内の代わりに立会人になってくれた。
遊び心いっぱいで、珈琲とチョコレートとおいしいパンが大好きで、わりと日本通で、
哲学とデザインと読書と朝寝坊が好きな、ある意味とてもフランス人らしいフランス人。
こまめごまめもすっかり懐いている、我が家の「ムッシュ・ユロ」だ。
うちのユロさんはもじゃもじゃだけど。


(今年の1月、世界一周旅行の途中に立ち寄ってった時の写真↑)

さて、この度の祝祭マラソンでドタバタがピークに達する少し前に、またまたふらりと
やって来た叔父さん。今回は休暇ではなく、ごはんを作りに来てくれた。
本当に、Tartifletteの材料やら生イーストやら持って、電車に揺られてゴトゴトと。
進行中の仕事も持参して、Skype会議などしつつ、食器洗いや子守りもこなしてくれた。
こまめのチェスの相手やらお父ちゃんの良い話し相手にもなってくれ、本当に助かった。


こまめが学校に行っている間、ごまめと一緒にパン作り。
フランス語とオランダ語で会話してるんだけど、なんか不思議と意思疎通してた。

みんなで一緒に映画館へ行って是枝監督の『そして父になる』をオランダ語字幕で見たり
もした。


4日間なんてあっという間だったナー。

2013年12月28日土曜日

お祝いマラソンのつづき

祝祭ピークの週はこんなだった:

【火曜日】小学校のクリスマスディナー


今年はごまめが初めてのディナーということでワクワクもひとしお。


キュウリ担当だったので、若干クリスマスっぽく…。




【水曜日】こまめの誕生日

朝は学校にて恒例のお振舞い。
折り紙コースターにちょっとしたお菓子を添えて配った。




午後は誕生日パーティー①。
金曜日の本パーティーによびたかったけど来られないお友達と室内遊戯場で遊ぶ。


夜は自宅でお祝い。お稲荷さんなど、こまめの好きなものいろいろ。





【金曜日】誕生日パーティー②

映画館にて、子供パーティー。


個室にてお祝いをしてから、みんなでディズニーの新作『FROZEN』を観る。
上映室の見学もあり、こまめは映画をスタートするという名誉な役をもらった。



【日曜日】誕生日パーティー③

親戚を招いてのファミリーパーティー。
市の図書館にてミュージカルのワークショップに参加した後、家でお祝い。


ケーキもいくつめだっけ…。
同じ年頃の従兄弟達との喧噪もピークに達し、このへんで母のテンションも切れた。

…そんなわけで、クリスマスはとことん静かに過ごしましたとさ。

2013年12月14日土曜日

伸び盛りと停滞期

最近のごまめ。いつの間にかひらがなが読めるようになっている。

私が長期間臥せっていたこともあり、文字学習にはほとんど手をかけていないのに、
トイレに貼っているひらがな表を見たりして覚えた様子。


何かの待ち時間に、こんな本でも渡しておけば絵でも見ててくれるかな〜と思ったら、
指で一文字ずつ追いながら、「あ」から順に延々と単語を読んでいく。
ひらがなドリルの類いも大好きで、勝手に出してきては勝手に取り組んでいる。
(マル付けぐらいはしておりますよ… ^^; )

そんなこんなの積み重ねで、絵本のタイトルや簡単な文章を読みこなすようになった。
日本のおばあちゃんや叔父さんから届くひらがなの手紙やメールも楽しみにしている。

一方のこまめは、少しでも言葉や文字に触れる機会を増やそうと、手を変え品を変え日々
せっせと注力していたというのに、いつしかそれが重荷になったり軋轢も増えたりして、
なんとなく興味が薄れつつある状況だ。

ふたりを見ていると、タイプによっていろんな吸収の仕方があるんだなーと思い知らされる。
こちらの浅薄な思惑などお構いなしってわけね…。

怒濤のお祝いマラソン

11月21日 ごまめ卒園。



11月23日 ごまめ4歳の誕生日。



12月5日 シンタクラース。
     良い子にしてたので、ちゃあんとプレゼントもらえましたとも!


12月8日 こまめ、水泳のAディプロマ取得。
     着衣水泳(長袖長ズボンサンダル履き)必須で、浮き身あり〜の潜水あり〜の、
     競泳技術よりも救命技術重視な試験は、水の危険がいっぱいのオランダならでは。


     (レンズ曇っちゃったよ…失笑)


そして、学校のクリスマスディナーやらこまめの誕生日やらが来週に控えている。
果たして生き延びられるのかしら、ワタシ…。
高校時代の万博外周マラソンを思い出しますなあ。

2013年11月11日月曜日

慣らし通学 初日

朝、こまめと一緒に登校したごまめ。
お姉ちゃんの通学にずっと付き合ってきたので、勝手もわかっている。
すっかり張り切ってまあ、高揚感からついついピョンピョン飛び跳ねてしまう。
躍る心は抑えようがないといった様子。
ずーっと楽しみに待っていたんだもんなあ。

教室に入ってからの様子を、少しの間、窓越しに眺めていた。

輪になって「朝のお話」をするのに、イスを運ぶのを手伝ってくれた男の子がいた。
4〜6歳児クラスの中で一番大きい子で、おちびのごまめとは体格に随分差がある。
親切にしてもらってうれしかったようで、イスをその男の子たちのそばに寄せた。
いきなりそこに混ざっていくか…(笑)

慣らしは半日なので、お昼前に迎えに行く。
あれをしたこれをしたとの報告と、物怖じせずにみんなに話しかけたりもしていた、と。
朗らかで良さげな先生。(私は声が気に入った)
トイレに連れて行ってくれたり、クラスの子たちも親切にかまってくれたそうで、安心。
大成功の初日だった。次は、金曜日。


そして今夜は「Sint Maarten」。
夜に歩き回るというのと、よそのお家の前で一曲歌うとお菓子がもらえるというので、
子ども達はかなり興奮する。


今年のランタン:ごまめは幼稚園で作ったオバケ、こまめは作りかけていたのだけれど
仕上げる時間がなかったので、万一に備えて用意しておいた既製品。

普段はあまり口にしない甘〜いお菓子。
もらうだけじゃなく、家に来た子たちにあげる係も大はりきりでやっていた。
充実の一日だったね。

2013年11月7日木曜日

ごまめ画伯

ここ最近の作品。

1)こまめ


おしゃれなお姉ちゃんは、爪にいろんな色のマニキュアを塗っている。
右側の〇〇は「おたんじょうびおめでとうございます」やらなんやらのお祝いの言葉。
(実際の誕生日はまだまだ先)
外は雨が今にも降りそうな時で、その黒雲が絵の中にも…。



2)おとなりの老夫婦


左がおばあさん、右がおじいさん。
おじいさんの片腕がちょん切れてしまったので、病院に行って治してもらうところだそう。



3)母


朗らかですなあ。こうありたいもんですなあ。
一本線で青空を、そして空間を表現するとは、おそるべし。

envelope

ちょうど良い厚みの古雑誌の1ページを見たら、唐突に、封筒が作りたくなった。

びりーっ。



ちょきちょき。



ぺたぺた。



あっというまにできあがりっと。


おとっときの点字切手なんか貼ってみたりして。

フライターグ同様、どんな柄が出るかがお楽しみ。

2013年11月5日火曜日

ごまめの入学準備

ごまめの4才の誕生日が近づいてきた。
すなわち、学校に通い始める日が目前。

入学準備といっても、ランドセルやら学習机やらのご大層なものは何もなく、
式も何にもないのでフォーマルな衣装を誂えるでもない。
ただ、4才になったら正式に小学校の一員として迎えられるというだけのこと。

誕生日までに、慣らし通学(午前中のみ)を4回することができる。
いついつにしましょう、という約束を担任の先生と交わし、日付のメモをもらっただけで
「なかなかしっかりした先生だなー」と感心するあたり、超絶アバウトなオランダ式の
オリエンテーションを屁とも思わなくなってる証拠かも…。

幼稚園通いに使っているカバンや上靴をそのまま使ってなんら問題はない。
体操服は動き易く脱ぎ着のしやすいものであればどんなものでもOK。
唯一の学校指定品は、シラミ対策の上着袋ぐらい。
ランチボックスも水筒も果物入れも、もうある。
ひとつだけ手配しないといけないのは、お昼の牛乳(schoolmelk)の申込み。
ジュースを持たせるお家も多いけれど、牛乳党のごまめにはやはり欠かせない。
家からパック牛乳を持たせても値段的には大差ないのだけれど、学校のだと冷蔵庫に配達
されるのでいつでも冷えてる=おいしい。こまめもずっと利用している。

これから寒くなってくると、上着に帽子に手袋にマフラー…と身支度に手間がかかるので
おちびさんにはなかなかキビシイが、まあ仕方ない。
送迎が一カ所で済むようになるのは、母にはありがたい。

2013年11月4日月曜日

こまめの散髪

伸ばしっぱなしだったこまめの髪。
いいかげん切り時だったので、前から美容院に行ってみたいと言っていたのを思い出し、
初めてカットの予約を入れた。


ワクワク、ソワソワ。
本人の希望で、バッサリ肩まで。

…で、こうなったわけですが…


どうにも「切っただけ感」しかない。
レザー(カミソリ)でザリザリ削いでただけだもんなあ。
母よりもお父ちゃんの方が気にして、クレームまでつけかねない勢いだったので、結局は
自宅でカットし直すことに。
黒髪直毛って、カットの腕前がモロに見えてごまかしがきかないから、難しいのよね…。

…で、こうなった。(翌朝に撮ったので、ちょっぴり寝癖が…)


思い切って、前髪に合わせてあごまでの長さに。
ボリューム処理を丁寧にやって出来上がったシルエット、手前味噌ながら、上記美容院の
よりマシ…でない?どう?どう?


これまで、こまめごまめの散髪は自己流でやってきたのだけれど、成長するにつれて
髪のボリュームは出てくるわ、ちょっとオサレっぽいスタイルにしたいわ、ハードルが
段々上がってきた。
赤ちゃんの頃は糸切りばさみ、男の子だったらバリカン一丁あれば事足りるところが、
お年頃の女の子は何かとややこしい…。

というわけで、今回からこんなサイトを参考にしてみた。
写真の他にも、立体的なイラストでブロック分けのロジックが見えるので、個人的には
かなりわかりやすくて気に入っている。


そもそもなんで自己流でやるようになったかというと…
テクノカット全盛期の頃にカットモデルをしたことがあり、刈り上げの技術なんかは
その時に見よう見まねで覚えた。
2〜3週間に一度は「被験体」となりすごい勢いでショートボブからベリーショートに
進化する私を見て「そのうち坊主になるのでは…」と一部でウワサされていたとか(笑)
それが現在、ごまめのワカメちゃんカットなどに応用されてるというわけ。

2013年11月1日金曜日

根っこ2種

【1】ガッカリ
初夏に、うっかり発芽させてしまったサツマイモを挿し芽してみた。
しおれもせずに葉っぱを増やしていたので、晩秋の今、抜いてみたら…


…なーんにもついてませんでした(笑)
ワクワクしてたごまめにはかわいそうなことをした。(私もしょんぼり)



【2】ビックリ
大嵐でそこら中の街路樹が倒れまくり。
時速150kmくらいの風だったそうで、市内だけで何百本もの被害があったらしい。


時空のゆがみが目の前に…。

2013年10月30日水曜日

チェスクラブ

オランダの学校には、日本のような放課後のクラブ活動がない。
スポーツやら音楽やらの各種アクティビティーは、習い事として各自で選んで(=月謝を
払って)通う。

こまめの学校には、唯一といってもいい例外:チェスクラブがある。
夏休み明けの新学期、こまめが「やってみたい」と手を挙げたらしい。(後から聞いた)
先生に許可をもらい、お試しレッスンもしてから、本格的に始めることになった。

全体で何人くらいいるのか知らないけれど、こまめの班(おそらく初心者グループ)は
5人ぐらいとのこと。
週に一回1時間、水曜日の1時間目にレッスンがある。その時間、クラブに属していない
子たちは普通の授業を受けている。
年会費(テキスト代込み)15ユーロ。


さてさて、将棋や囲碁とちがって駒のデザインがいろいろあって面白いよな〜!と、
マトリョーシカちゃんのセットなんかをネットで見つけてときめいていたのだが…



…まあなんだかんだ言っても初心者には正統派が一番かもな、ということで、
全蘭チェス協会指定の学校用セットを取り寄せ、家でも練習を開始したのだった。


写真撮ろうとして気づいたよ、並べ方すら知らんわ…。
母はチェスどころか囲碁も将棋も知りましぇん。(オセロならまかしといて!)
こまめが上手になったら、こまめに教えてもらおうと思っている。
お父ちゃんが一通り打てるらしいので、指導はお任せ。
まずは駒の動かし方を覚えるところから。
宿題(ドリル)もある。ちゃんとやってこなかったら退部だって…。


ゆくゆくは昇級試験やトーナメントなんかもあるそうだが、当面の目標はルールを覚えて
駒を使いこなせるようになること。
あと、負けても癇癪起こさない、とかね。

2013年10月29日火曜日

はじめてのしりとり

水泳教室の更衣室にて。

レッスン開始まであと5分。
「まだ〜?」とソワソワしだすこまめ&ごまめ。
試みに、「じゃ、しりとりする?」と提案したら「やるやる〜!」とノってきた。

こまめはもうすっかりエキスパート、何の苦もなく次々ことばを繰り出していく。
でもごまめには初めてのこと。ルールもいまいちわかってない。
順番が回ってきたら、ヒントも盛大に出しつつ、つなげていく。
当たり前だけど、こまめは「なるべくラ行で終わらない」みたいな気遣いができないので、
ちょっぴりトリッキー。

しりとりができるようになったら、暇つぶし大助かりだなー。



庭の草花で黙々と工作するふたり。松葉やアサツキをちょきちょき…。

2013年10月27日日曜日

森と木の実と遊園地

秋休みの思い出。
補習校のお友達 Hちゃんが、栃の実拾いをしよう!と誘ってくれたので、秋晴れの日に
Oud Valkeveen」へ。


去年の夏、同じくHちゃん達に誘われて初めて行ったこの遊園地。
この夏にも Pくん一家と遊びに行ったのだけれど、秋は初めて。
森の木々も落ち葉も本当にきれいで、たっぷり深呼吸。



さて、お目当ての栃の実。
あるわあるわ。次々と拾っては陣取ったピクニックテーブルに並べていくこまめたち。


ツヤツヤしてまんまるで、栗にそっくり!(でも、食べられないんだよね…)


あまりにもきれいに並べたので、通りがかる人が口々に「まあキレイ!」「スゲー!」と。
横で見ているだけで作業に参加していない母たちも「すごいでしょ〜」と自慢げにニマニマ。

どんぐりも追加だー!


この感性。
あなたたち、将来、和菓子とか伝統工芸とか緻密なことやってみたらいいんでないの?

なんだかんだで、女の子4人で10キロぐらいは集めたんじゃないかな?!
ごまめもかなりたくさん拾ったが、それぜーんぶおじいちゃんにお土産として進呈。
おじいちゃん大好きなんだもんね。


Hちゃんの妹 Lちゃんは、ごまめと同い年。
最初はモジモジしていたけれど、馴染んでからは楽しそうにつるんでいた。



全員で乗った池のサイクルボートは、Hちゃんとこまめが操縦してくれた。
なかなか上手だったゾ。



園内の森を歩いていたら… キノコ発見!






ごまめに乞われて、スーパーすべり台やらミニジェットコースターやらにも乗る羽目に。
ケロッと楽しむごまめ、ひゃーひゃー叫び声を上げるワタクシ…。
こまめ達は、スリル系の乗り物はお手の物。お姉ちゃん同士、好き勝手に何回も乗っていた。
(この遊園地、乗り物はすべてタダなので乗り放題)

オランダの秋らしからぬ素晴らしいお天気に恵まれ、閉園ギリギリまで楽しく遊んだ。
今週を最後に、暗くて寒い冬の間は休園となる。
今から来年のシーズン到来が待ち遠しい!



また遊ぼうね〜。