2012年1月11日水曜日

パンに塗るもの、お正月遊び

お昼のパンに何を塗る?とごまめに聞いたら、返ってきた答えが謎だった。
「ちむんたった」

え? な、なんて…?! 
「ちむんたった!」

「具」を載せたトレイを見ながらしばし黙考。

……………。


ピーン!(脳内で電球光る)


正解は…「ピーナツバター」でした。
「めんめんし」より難易度高い…。



午後は、バレエ教室と、公民館にて月に一度の読み聞かせ&遊びの会。
お正月らしい遊びをしよう!ということで、コマ回しや福笑い、カルタなどに興じた。

コマは、2年ほど前にこちらの雑貨店で買ったもので、小さい子でもチャレンジできるような
ヒモを使わないもの。



福笑い。うちでお正月にプリントアウトしたもの。



カルタは、会のお母さん達の手作り絵かるた。
昨年の新年会に合わせて、手分けをして絵を描き、厚紙に貼って、ラミネート加工したもの。

読み上げ係の子は、絵札に描かれたモチーフを言っていく。
一番たくさん取れたのは、(数ヶ月差ではあるが)一番年長なこまめだった。

この他にも、帰省土産のおせんべいや金平糖を食べたり、お正月がらみの絵本を読んだり、
手遊びをしたり。
こまめはたっぷり楽しんでいたが、ごまめは昨日の幼稚園の反動か、はたまた昼寝不足か、
ご機嫌ナナメのだっこ虫だった。


晩ごはんの最中にふと「せんせいにだっこしてもらったー」なんて言い出したごまめ。
頭の中は幼稚園のことでいっぱいなんだろうなあ。
その言い方が、照れ笑いみたいな「ウフフー♡」という感じだったので、安心安心。
明日は2日目だゾ〜。

2012年1月10日火曜日

ごまめ入園!

…といっても、例によって式などはなく、年齢に達したので通園し始めました、というだけ。

オランダの幼稚園「Peuterspeelzaal」(直訳すれば「ちびっこお遊戯広場」)は、就学前の
おちびさんが週に何日か通う「プレ幼稚園」のような位置づけで、午前又は午後のみ。
2歳〜2歳半に通い始め、4歳になると卒園して小学校に上がっていく。
歌や手遊び・工作などの活動がメインだが、それ以前に、友達と仲良く遊ぶこと・遊んだ後の
お片付け・座ってお話を聞くこと・手洗いやトイレの習慣など、生活の基本を教わる。

ちなみに、日本の幼稚園(4〜6歳)に相当する「Kleuterschool」は、小学校(Basisschool)に
組み込まれていて、こまめが目下在籍している低学年クラス(Onderbouw)がそれに当たる。
読み書き算数の基礎の基礎や、季節・時間の概念、その他いろいろなトピックを学習するが、
遊びを通して得るものも多いので、教室の一角に「お人形遊びのコーナー(Poppenhoek)」
なんかがあったりする。


さて、ごまめである。
これまで母とベッタリで、正真正銘のお母さんっ子を通してきたので、一体どうなることかいな…
と若干心配しつつ登園した。

輪になって座って朝のごあいさつをする時間、そしてその後の自由遊びの時間…。
付き添って見ていると、実に楽しそうではある。



今日の活動予定はどんなのか、今は何の時間か…

こんな仕組みで小さい子にもわかるようになっている。


さてと。
こまめもお世話になった、明るく大らかで気さくな先生や、これまた既知のアシスタント先生
と朗らかに談笑しつつ、頃合いを見計らってそーっとドアの外へ消えてみた。
しばらくして、「おかあさーん、おかあさーん」と探す声、それに続いて号泣する声…。

あ〜あ、やっぱりか。

ドアのガラス越しにこっそり覗き見したら、先生にだっこしてなだめてもらったり、何かと
気をそらしてもらったりしているようだった。
しかし、10分経っても15分経っても泣き止む様子がない。激泣き。絶叫。

先生に手招きされて中へ入ったが、狂ったように泣いてなかなか落ち着かない。
泣きすぎて顔中まっかっか…。
先生の勧めで、その後のおやつ(果物)の時間は一緒にいることにした。

結論:コッソリ作戦は、だまし討ちみたいでかえって不安を煽るからダメだな。

…で、おやつの後の外遊びの時間には、ちゃんと説明して「教室で待ってるね」と言ってみた。
そうしたら、なんと!付き添いなしで外に行ってみる気になったらしい。エラいぞ!
ただ、誰かがふとしたことで泣いたのに驚いて連鎖泣きしてしまい、それからはずーっと
アシスタント先生にだっこされっぱなしだったよう。


放心状態で帰途につく。ヤレヤレ、長い2時間半だったねえ…(苦笑)

ま、こればっかりは、徐々に慣れていってもらうしかないな〜。
「お母さんは、見えなくなっても必ず戻ってきてくれる」ということと、「先生達はとっても
やさしいし、いつでもごまめ達のためにいてくれる、頼れる存在である」ということを、ごまめ
が納得できさえすれば、後は心配ない。
帰宅してから「楽しかった?」と聞いてみたら「うん」と言っていたし、「また行こうね」と
誘ったら、コックリうなずいていたから。

しかし、当面、ごまめが幼稚園に行く時間=母のフリータイムではなく、バッチリ拘束される
じゃろうということが確定…★ ま、それもまた楽しからずや。


ちなみに、おやつの果物や上靴・万一の着替え一式などを入れて持っていくリュックサックは
ごまめの2歳のお祝いにこちらの親戚からいただいたもの。

なぜかカタカナ(ちょっぴり怪しい)も…。
あ、うさこちゃんのオランダ名は、左側の「Nijntje(ナインチェ)」です。

2012年1月9日月曜日

新学期

冬休みが明け、新学期が始まった。

こまめのクラスに、新しい先生が担任として着任された。
前の先生は、いろいろあって、前任校に戻ってしまったのだ。良い先生だと皆が信頼していた
ので、とっても残念。
新しく来られたのは、穏やかでとってもやさしそうな超ベテランの女の先生。
実は、この低学年クラスで担任が変わるのは2度目、つまりこまめにとっては3人目の先生
なのだが、変わる度におよそ10歳ずつ年齢が上がっている。元々この学校で教鞭をとっていた
そうで、保護者の中には彼女の生徒だった人がいるという、それくらいのベテラン。
やさしいが、やたら甘いわけではないらしく、ちょっぴりキビシい面もあるらしい。
さてどうなるか。


今日家でやったプリントのうちの1枚が、言葉を絵にするというもの。
補習校の授業中、書き取り練習の余った時間にやるものなのだが、未完で持ち帰ってきたので、
家で仕上げることにした。

いつも右側は「はし」だの「くも」だの、2通り以上に解釈できる言葉なのだが、今回は
「にじ」だった。

虹の下には橋が架かっていて、そこを渡ると虹にさわれるんだって。いいなあ。

2012年1月8日日曜日

冬休み最終日

さて、年明け最初の宿題にとりかかる。

まずは書き取り。
「わ」と「れ」、どちらも形が微妙にとりにくい。



それから、関連する絵(事の顛末)を線で結ぶもの。

できてから、何がどうしてどうなった状況なのか、言葉で説明させた。
「ハチに刺されてしまった子」と母が解釈した絵については「ハチを追いかけて転んじゃって、
腕にたんこぶができた」と。うん、そういう解釈もありだわな。

ごまめに見た目そっくりな子が出てくる。

上靴洗いのトピックの回があったので、久しぶりに『できた できた できた』を観る。
上靴の他にも、黒板を背にした先生と対面する形の教室の様子、ランドセル工場の様子、
持ち物に名前を書いて大事にする…等々、去年観た時よりも身近に感じているだろうな。


夜にこまめと父とで一緒に作った積み木の作品。撮影もこまめ。



父から聞いた話だが、昨日の朝、学校(補習校)イヤだ〜とちょっとごねていたらしい。
ま、休み明けだからそういうこともあるさ。
よくよく聞くと、宿題がイヤなんだと。
「おうちの課題はいいの。そっちはむしろ、めっちゃ楽しいの。」というようなことも言って
いたらしい。それを聞いて思わずニヤケる母。そりゃそうじゃろうて、ヒヒヒ…。

まあ、最終目標は学位(というか、補習校に通いました!という実績)なんかではなく、
読み書きや日本の風習・習慣に無理なく対応できるような人間になってもらいたい、そして
そのことに誇りを持ってもらいたい…ということだから、あまりにも負担に過ぎるようなら、
別にやめてしまったって構わないのだ。他にやり方はいくらでもあるんだから。
ただ、同年齢の集団・学校生活の雰囲気の中で体験として得られるもの…こればっかりは
家庭だけでは望めないから、難しいところだ。

もうすぐ来年度(4月からの新一年生)の入学説明会がある。
続けるかどうするか、悩みどころナリ。

2012年1月7日土曜日

冬休みの思い出

のんびりしまくった冬休みが終わった。
現地校は月曜日からが新学期だが、今日から補習校が一足先に始まったのだ。
目覚まし時計をかけるのも久しぶり。ぼけまくってるのに、いきなりお弁当はキツいぜ…。

今日提出した宿題のひとつ:

冬休みの思い出で印象に残ったのは、自分の誕生日会(左)と、お泊まり会(右)だって。


父に「ひとりっきりの休日」を進呈するため、ごまめも補習校の送迎に連れて行った。
外で遊びまわるような天気でもなかったので、大きなアーケードのあるショッピングセンター
に行って買物がてらブラブラ。
お弁当を食べられそうな所が思いつかなかったので(小雨&風強く寒い)、持参は断念し、
ファミレス代わりのIKEAにて昼食。ほんとに、レストランとお手洗いだけ。

ソフトクリームうんまい☆ でも、冷たいからか、半分くらいで「もういやない」と。
食後にミニキッズコーナーで遊んだりして、けっこう楽しかったようだ。


その後、学校方面にもどりつつ、好きな川沿いの道をぶらりドライブ。

水があふれんばかりなのがおわかりだろうか…?
まあいつもなみなみしてる印象なのだが、ここ数日の北海周辺低気圧の影響でさらに水位が
上がりまくっているよう。

こーんなのもあったり。

「っぽい」でしょ? 普段の生活圏で目にすることはないのだけれど。


その頃ごまめは…

シャッター下ろして閉店中。スー…。


下校の道中、こまめの提案で、しりとりしながら帰った。ちょっと久しぶり。
語彙が増えてるなあと感じた。
「すがた」とか「パラダイス」とか、思わず「ほおー、そんな言葉知ってるの?」と唸った。