大人子ども合わせて55名が参加。
当初は14日(土)を予定していたのだけれど、あいにくの悪天候で、やむをえず1週間延期
にしたのだ。その間、毎日天気予報とにらめっこ…。
(司会のようなことをやっていたので、写真はまったく撮れず。
文中の写真は、お友達のNさんが撮ってくださったものです)
午後3時半頃にスタート。
まずは出店をまわることから。
ヨーヨー釣り、スーパーボールすくいに輪投げ…
綿菓子、ソースせんべいにポップコーン…
手作りの引換券を手に、大きい子も小さい子も夢中!
ヨーヨーやスーパーボールは日本直送、輪投げの景品は各家庭からの寄付。
私はポップコーン屋さんの係。
ドキドキ要素を入れようと、あたりつきにしてみた。
カップの底にしのばせた三角くじを開いて、あたりが出たらもう一杯!というお楽しみ。
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ちゃっかりあたりを引いた人
さて、第二部は、祭囃子の演奏。曲目は『村祭』。
日本の笛太鼓はないけれど、リコーダー・ボーラン(アイルランドの小太鼓)・カホン
(スペインの箱太鼓)・おもちゃの太鼓などでピーヒャラドンドン。
歌える人には合唱してもらった。
次に、お神輿のかわりに、「人間おみこし」。運動会などでやったやつ。
大人が二人一組になっておみこしになり、子ども達を乗せてワッショイワッショイ!
それから、広場のトーテムポールをやぐらに見立て、ぐるりと輪になって、盆踊り。
定番『炭坑節』をみんなで踊り、関東出身の有志が『東京音頭』を。
懐かしのメロディーが響き渡り、とってもお祭りらしい雰囲気だった。
お楽しみの食事は、屋台っぽいものを持ち寄り。
うちからは、とうもろこしを山盛り。
他にも焼きそばやらとんぺい焼きやらおいしいものがズラ~リ!
最後の締めくくりは、スイカ割り。
特大のスイカをめがけ、目隠しした子がソロリソロリ…。
ポカリ!とうまく当てる子も、見事に空振りする子もいて、大いに盛り上がる。
力自慢のお父さんやゲストのお母さんにもやってもらい、最後には切り分けてみんなで
おいしくいただいた。
いや~、本当に楽しかった! 1週間経った今でも余韻に浸っているくらい。
中心になって企画をした5人の「お祭り好き」お母さん仲間。
各方面のご協力もあり、盛り沢山の企画は大成功。
子ども達はもちろんのこと、オランダ人のお父ちゃん達も喜んでくれたようで、新年会と
並ぶ定番のイベントになりそうな予感…。
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