毎年開催される、市内の温室開放日。(2年前の記事はこちら)
今年の見所は、温室内の市民農園だった。
プロの農家じゃなくても、そこそこの区画(8m×5.5m)を借りれば、安定した条件の中で
野菜やハーブを育てられるというわけ。
これなーんだ? くんくん…
答えは、アーティチョーク。
うちでは食べたことないねえ。
というか、生涯でたった一度、ケルンの友人宅で食べさせてもらったっきりだ。
屋台も色々出ていた。
このビーツのムース、かなりセンセーショナルなおいしさ!だったんだけど、
いちごシャーベットか何かと勘違いした子ども達は軒並み「べ〜っ!」と吐き出しており、
別の意味で衝撃的だった模様。
さて、温室での畑仕事。
やってみたがりのお父ちゃんはかなり心惹かれていたようだったが、最低でも週に2〜3回は
世話に行かないといけないのに、頻繁に通うにはやや遠く、時間的に今は難しいんじゃないか…
という結論に。
かなり楽しそうなんだけど、植物とはいえ生き物相手なので、慎重にならざるをえない。
〈本日のごまめのお仕事〉
とんでますとんでます!
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