ザイスト(Zeist)という古い町にあるお城のお庭で「日本デー」なる催しがあった。
「出店をやるから来てね〜」と誘ってもらったので、ごまめとふたりで行って来た。
(こまめはお泊まり、父はペンキ塗りの下準備)
知り合いのやってたおいしいもの屋さんでは、手作りお寿司の折詰めや抹茶ケーキなどを
売っていた。どれもいいお味♪
「客寄せパンダだし ^^」って言ってたけど、やっぱり素敵だよ、着物!
短冊に名前を揮毫中のごまめ。
なかなか思い切りが良いのであります。
ほかにも、折り紙ワークショップ、盆栽や風呂敷などの展示、空手のデモンストレーション
なんかをやっていた。
野外劇場のステージでは、「桃太郎」のオランダ語バージョンを俳優さんが語ってたり、
若人の熱気あふれるよさこいショーなど。
「雷電」って揃いのTシャツに書いてあったから、ライデン大学の学生さんかな?
こういう機会でもないと行きそうにない場所に行けたし、楽しい午後のひとときだった。
(でも「やる側」の方が実は面白いんだよな〜、こういうイベントは)
一番ビックリしたのは、
このブログを見て下さってた方が、おそるおそる「あの…ごまめちゃん…ですよね?」と
声をかけて下さったこと。
「ブログの写真と同じだ〜!」ですって ^^
親からしたら見慣れた姿・振舞いだけど、ここしか見てなくて初めて実物を見たとしたら…
アレッと思うだろうなあ。
Yさん、覚えてて下さってありがとう!
0 件のコメント:
コメントを投稿