震災以来のあれやこれやで、なし崩し的にグダグダといい加減なものになり下がっていた家庭
学習。これではいかん…と気を取り直した。
折も折、新年度ということで、気持ちも新たに再スタート!
オランダでは、3月31日と4月1日の境目には何にもない。
2月末にあった早春休暇からの学期の、何ということもないど真ん中。
日本では、桜の花びらの舞う中、みんなひとつずつ学年も上がって、晴れやかな時なんだよ〜
とこまめに説明する。
学校生活の基本、いい返事やきちんとした座り方、椅子工場の仕事など。
デジタル教材の中で、唯一こまめが等身大で親しみをもって楽しめる番組。
考えてみたらまだ幼稚園児(年長)なんだもの、しょうがないね。
小3〜小6が対象の国語番組を試しに見てみた。
内容は、ことわざや慣用句、オノマトペなど。
5歳のこまめにはいまひとつわかりにくかったよう。無理して見せなくてもいいや。
小3向けの理科番組。今回のテーマは「アリの観察」。
こちらは自然科学の内容だったので、年齢・知識レベルに関係なく面白かったようだ。
また見たいと言っていた。
・ひらがなワーク:「う」色ぬり
「たいいくすわり」って何?というので、どういうのか実演。
ついでに、「あぐら」「せいざ」も教えて、ゲームみたいなことをした。
(母が問題を出す、こまめがその座り方をする、というのを速くやる)
できたプリント、自分で花丸したいというのでやらせたら、レースみたいになった…。
からだ(5)
ついでに、これまでにやった身体の各部位の呼称をおさらい。
「みぎ/ひだり」がまだ怪しいので、クイズがてらケンケンや片足立ちをやる。
それから、水仙の生け替えをやってもらう。
昨日お友達のYちゃんのところに遊びに行って、公道に咲いてるやつを沢山摘んでしまったので
あった…。
「みんなのお花なんだから、本当はダメなんだよ」と諭しておいて、取っちゃったモノは仕方
ないので、ありがたく生けさせてもらった。
今日はすこし切り詰めるため、母が水切りし、こまめが花瓶(コップ)に差した。
白いのは、クロちゃんの霊前にというつもりで飾ったもの。
10日ほど経ってやっときれいに開いてきた。
このところ外で気持ちよく遊べる日が多くなってきて、取り組みの時間をどう確保するかが課題。
これまでのように放課後にやることにすると、流れてしまうことが多いんだよなあ…。
かといって、朝勉するには向いてないリズム(生粋の夜型で、寝起きは機能不全)のこまめだし、
どうしたもんか…。
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