3歳児健診で目の検査があった。
小さい子なので、例の円の一部が欠けた図形ではなく、絵を見て何か答えるというもの。
言葉のおぼつかない子もいるし、日常使わないようなモチーフもあるかもしれないから、
お家であらかじめ練習しておいて下さい、とお手紙がきていた。
当然オランダ語で返答しないといけないから、父と練習。ふむ、8割方大丈夫そう。
で、ひとつトリッキーな絵柄がありまして…
これ、なーんだ???
ごまめ「…huis(おうち)」 ←こまめの時とまったく同じ答え!
もうね、塔のてっぺんに雲のかかった教会風の建物にしか見えないよね〜。
正解は「鍵」だとな。どこがや!
実際の健診では、ひとっことも口をきかない!と決意したらしいごまめ。
発達度合いを見るための「これできる?」という誘いかけもことごとく無視。
冬休み明けにもう一回来てね〜って言われちゃったよ(汗)
見えてるくせに!
言えるくせに!
それはさておき、文字を認識し始めたようで、わかっているのは今のところ3つ。
「ピタゴラスイッチ」の「ピ」!
カタカナ、しかもマルのついたやつから来るとは思わなんだ。テレビ効果ですな…。
「の」は、こまめにとっても最初の一文字だった。
やっぱりわかりやすい形なのね。あと、よく見かけるし。
「いち と いち!」
ほほう、そうきたか。
こんな具合に、ばっちり見えてはおるのだ。チッ…。
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