2011年1月25日火曜日

手作り教材[2]ひらがなワーク(お楽しみ編)

手作り教材[1]からの続きです。


楽しく取り組めること、これが何より長続きさせるコツ。
大人でも子どもでもその点では同じですね。
特に学習の初期段階で楽しくなければ下手をすると拒否感を植え付けることにもなりかねません。

おまめの手作り教材は、親子マンツーマンの家庭学習ならではのメリットを生かし、こまめの
性質や好みに合わせたお楽しみ要素をたっぷり盛り込んであります。
絵を描いたり切り貼りしたりするのが好きなこまめのツボをついた課題を用意するというわけ。


線に沿って毛糸を貼る。

け、い、との文字は、直前にやった「とけい」をバラして並べ直したもの。


いろいろな線を引く練習にも。



なぞり書きだけでなく、歯の部分も描かせました。ついでに髪の毛も。



絵の具で色をまぜる実験もしてみました。



線の上をなぞって貼らせたもの。



さらに、数かぞえなどの要素を入れることもありますし…



たまには、モチベーションを上げるために、こまめの好きなアイドルグループにご登場ねがう
こともあります(笑)

警察官は女性ばかりではないのですがね…。
まあこの際実態よりイメージ重視ってことで、ミニスカポリスなんかも…。


そんなこんなで楽しく取り組んだ課題は、ファイルに入れて50音順にまとめてあります。
各ひらがなのタブをつけて、整理&復習しやすくしてあります。



以上、あくまでもおまめ一家での取り組み方の一例ですが、何かの参考になれば幸いです。

2011年1月24日月曜日

文字の世界

15時半に帰宅、おやつ。

・YouTubeで童謡
 『一週間

・カレンダーで日付確認

・ひらがな表 音読

トミーの教材より:
  ひらがな線結び 動物、野菜、動詞、表情など
   もっとやりたい、と次々に4枚も。
   知らない字があっても、少しヒントを与えたら、頑張って読み解こうとしていた。
   最後の1枚は、母がごまめに絵本を読んでやってる間にひとりでやってしまった!


   先にやった線結びで勢いづいたのか、一気に2枚(=4ページ)。
   線をわざとくるくるさせたりする余裕も…。



こまめが静かに取り組む間、ごまめはクレヨンでお絵描きしたり、シール貼りをしたり。
そのうち絵本を読めと持ってきたので、読み聞かせ。
   お気に入りの松谷みよこの赤ちゃん絵本。
   林明子の赤ちゃん絵本シリーズ。
   どちらも自分に良く似た子が出てくるのですごく引き込まれるようだ。
 『C'est quoi ça?(これなーんだ?)
   以前フランスのIKEAでオマケでもらった本。
   魔女や海賊など特殊な服装をした人の一部が描かれてあり、ページをめくると全体像が。
   
こまめにも1冊。
   大蛇のクリクターが学校に行くところが特に面白いよう。
   自分が学校で習っていることとかぶるからだろう。
   英語の単語はオランダ語に直して読む。幸い同じゲルマン語で似たようなスペルの単語が
   多く、頭文字は同じだったりする。

   こちらのお友達にいただいたオランダ語版のDVD。オリジナル言語(日本語)を選んで。
   初めて見たのはこまめが2歳10ヵ月の時、日本の映画館で。5歳の今も同じようにこわくて
   泣き出してしまう。あの波はしょうがないね…。
   今アマゾンのレビューを見たらけっこう低いのもついていて驚いた。
   オランダでの公開時は「現代の人魚姫ものがたり」など好意的な受け止められ方だった。
   ナウシカやもののけ姫みたいに、大人の心にも響く深い世界観の作品を求めていたら、
   落胆するのもわからなくはない。良質な子ども向け作品としてなら高い位置にあるのでは?
   逆にナウシカやもののけ姫は今のこまめには怖くて見られないと思う。

   
学校からの帰り際、こまめの教室に寄ってその日にやった課題を見せてもらった。
スタンプで押して単語を作ったり、コンピューターでタイプしたものなど、書けなくても単語が
アウトプットできる取り組み。
ところどころスペルミスはあるものの、耳で聞いた言葉をabcに置き換えてみる、という作業が
この程度できていれば上出来。



先生によると、そろそろ「読む」ことを始めてもいいかもしれないですね、とのこと。
家では日本語をやってるので、オランダ語の読み書きの手伝いは特に何もやってないんですよ、
と言うと、「必要ないですよ、だって自分でできてるようですから」と。

試しに晩ごはんの後に父と簡単な絵本(各ページ2〜3行の文)を読んでみたら、けっこう
読めたらしい。
今日のひらがなの読みの取り組みも頑張ってやっていたし、書かれてあることを解読して意味が
とれたらうれしいんだろう。
読みの敏感期到来かな?
文字の世界の扉よ開け!

ごまめもね

朝こまめを学校に送って行った後、いつもならしっかりお昼寝するごまめ。
その間にいろいろな用事を済ませられるので、母は助かっている。
が、今日に限ってなかなか寝ない。ベッドに連れて行くと泣いて拒否する。
仕方がないので、家事そっちのけで相手することにする。
実はその方が母も楽しくてしょうがないので、はかどらないことこの上ない…。

洗濯バサミを入れた缶やこまめの木製の算盤で遊んだりしてから、

・読み聞かせ
   ごまめが今一番好きな本。これ読んで、と持ってくる。
 『Bumba en zijn vrienden(ブンバとおともだち)』
   紙おむつのオマケでもらった、うすっぺらい冊子状の絵本。
   クマ、たいこ、花、などが各ページにひとつずつわかりやすい色と形で描かれている。
   日本語に直して読んでやる。
 『Boe zegt de koe(モーウってうしさんはいうよ)』
   ディック・ブルーナの絵本。動物好きなごまめはこの本も相当気に入っている。
   動物とその鳴き声(または音)が各ページにひとつずつ。
   これも日本語に直して鳴き声も日本式に読んでやる。

しかしどうにもこうにもはかどらないので、奥の手を使うことにする。

・DVD『Tik Tak
   80年代のベルギーの幼児向け番組。音楽のみで台詞は一切なし。
   一昔前のNHK教育の子ども番組を彷彿とさせる安心感。
   妙な赤ちゃん向けのおしゃべりなどが入っていないせいか、こまめもいまだに
   催眠術にかかったかのように見入ってしまう。


ちなみに「ごまめ」というのは母の出身地では「正規ルールでは一緒に遊べないのだが
特殊ルールでハンデをつけてもらって一緒に遊んでもらうおちびさん」のこと。
「みそっかす」ほど卑下した感じではない。
「おまめ」とか「おみそ」とか呼ぶ地域もあるんですって?

写真は、お気に入りの「アクティビティー・ガーデン」で遊ぶごまめ。

2011年1月23日日曜日

かるた真剣勝負

朝ごはんを食べながら、運動不足…という話になり、おもむろにYouTubeでラジオ体操を
見てみる。
こまめは体調がいまひとつなのもあり、ボ〜ッと眺めるだけ。
ごまめは興味津々で手を振り動かしたりしている。
かなり久しぶりにやってみた母は、恥ずかしながら息も切れぎれ、身体のあちこちが
ミシミシいうのが聞こえた。
こりゃヤバい…。


午前中の取り組み:

・カレンダーで日付確認
   今日でごまめは1歳2ヵ月。

  くだもの・やさい(10)
  はな(10)
  むし(10)
   各ページ丸つけ後に、ひとつひとつの絵柄の名前を教える。

  21から30までのかず
  30までのかずのまとめ〈1〉、〈2〉
   40枚全部終了!
   まだ時々一部の数字が鏡文字になったりするが、数の認識はずいぶん素早くできている。
   大きなシールと表彰状をもらえてうれしそうなこまめ。

   知っていそうなひらがな19枚を選んで。
   1回目は母(読む人)とこまめ(取る人)で練習。
   2回目は父と対戦! 結果は、11対8でこまめの勝ち。

・はんたいことばかるた(自作)
   これも12対11でこまめの勝ち。

・ひらがな表 音読
   今日は父も一緒に。

   和式トイレの使い方、おまわりさんの仕事、忘れ物をしてしまった時の対処など。

・YouTubeで童謡
 『一週間
   だんだん耳に残ってきたようで、こまめは不完全ながらフレーズを口ずさんだりしている。

トミーの教材より:
  ひらがな線結び 食べ物
   まだ読めない字も混ざっているので、字数を見比べたり読める字から当て推量したり。


午後、粘土遊びがしたいというこまめ。
おだんごが作りたいから爪楊枝を取って、と言う。
に触発されたか、すぐわかるなあ…。

父と一緒に車で遠出して帰ってきたら、道中の車で何を聴いたか教えてくれた。
行きはオランダ語の歌、帰りは「かもめかもめ」…。
かごめかごめ、つまり日本の童謡のCDをかけてもらったのね。

夕方、『おかあさんといっしょ』の録画DVD。

晩ごはんの時に、「鏡を隠して電気(懐中電灯)でさがすゲームやりたい」と言う。
この間一緒に見た通信教材の冊子に載っていた「光」がテーマの遊び、覚えてたのか!
「また今度やろうね」とは言ったけど、たった一度説明しただけなのに…


残念ながら、食後いたずらをして怒られ、罰として楽しい遊びはお預けとなってしまったので、
そのゲームは明日に持ち越し。

2011年1月22日土曜日

月火水木金土日

朝食時、突然「げつ、か、すい、もく、きん、ど、にち」と唱え始めるこまめ。
数日前から、カレンダーを見ながら教えたり、何度か言ってみせたりしたけれど、
サラッと覚えていたとはオドロキ!
暗唱の効果ってすごい。


朝食後、取り組み。

・ひらがな表 音読

・ひらがなワーク:
 「こ」色ぬり 
 「こ」のつく言葉 線結び

通信教材のワークブック見本より:
 「おしろまでのみちをかいてみよう」
   想像力を養う、という目的の課題。
   自転車道を描くということを思いついたはいいが、自転車は難しくて描けないと
   泣き言を言う。
   やってみないとできないよ、と励まして、庭に置いてある自転車を見ながら描く
   よう促す。
   そうしたらできたできた、けっこうな描写力ではないか!
   (後輪が浮いてるのはご愛嬌)
   すぐにあきらめてたらできなかったんだよ、と諭す。
   周囲は一面のお花畑、でも今は種まきしたばかりで「たね畑」なんだとか。
   たねの間を歩いて通る、迷路のような道も描く。



   小学校の様子、椅子の座り方、椅子工場の様子など。

 動画『トウモロコシのめがでるようす』
   早回しで発芽の様子を見るのはどうしてこんなに面白いんだろう。

{ 休憩、好きなことをして遊ぶ }

・YouTubeで童謡
 『一週間』(テュリャテュリャいうやつ)
 『月火水木金土日のうた』(げつようび、わらってる…)

・読み聞かせ
   ごまめのために買った本だが、こまめも読むたびに大喜び。

…といった感じで、午前中たっぷり取り組めた。
天気の悪い週末ならでは。


ごまめが昼寝したスキに、こまめと父と母の3人ですごろく遊び。
誕生日に友達からもらった、魔女とカラスの出てくるオランダのすごろく。
さいころの目の数だけコマを進めるのだけれど、出た目を読むのがずいぶん早くなって
いることに気づいた。
それだけ数の認識が発展中ということか。


夕方、童謡のソングブックに合わせて歌っていたこまめ。
「は〜るがき〜た〜 は〜るがき〜た〜 ど〜こ〜に〜きた〜
 や〜まにき〜た〜 さ〜と〜にき〜た〜 そ〜こ〜に〜きた〜」

・読み聞かせ(こまめのリクエスト)

・DVD『アルプスの少女ハイジ』の続き


晩ごはんの後で、カレンダーを床にズラッと並べて1年間の量感を把握させる。
1月31日=また大晦日で花火をパンパンやると信じていたため。
1年は12ヵ月で、それぞれの月は約30日で、それが全部過ぎて本物の大晦日になったら花火だと
説明する。
5歳の子には難しいかしら、と父に言ったら、「地球の公転の説明したら」とか言い出すし…。
今のこまめにはその方がかえって複雑!

・読み聞かせ(ごまめのリクエスト)