朝食時、突然「げつ、か、すい、もく、きん、ど、にち」と唱え始めるこまめ。
数日前から、カレンダーを見ながら教えたり、何度か言ってみせたりしたけれど、
サラッと覚えていたとはオドロキ!
暗唱の効果ってすごい。
朝食後、取り組み。
・ひらがなワーク:
「こ」色ぬり
「こ」のつく言葉 線結び
「おしろまでのみちをかいてみよう」
想像力を養う、という目的の課題。
自転車道を描くということを思いついたはいいが、自転車は難しくて描けないと
泣き言を言う。
やってみないとできないよ、と励まして、庭に置いてある自転車を見ながら描く
よう促す。
そうしたらできたできた、けっこうな描写力ではないか!
(後輪が浮いてるのはご愛嬌)
すぐにあきらめてたらできなかったんだよ、と諭す。
周囲は一面のお花畑、でも今は種まきしたばかりで「たね畑」なんだとか。
たねの間を歩いて通る、迷路のような道も描く。
・教育番組『できた できた できた』
小学校の様子、椅子の座り方、椅子工場の様子など。
・デジタル資料館より
動画『トウモロコシのめがでるようす』
早回しで発芽の様子を見るのはどうしてこんなに面白いんだろう。
{ 休憩、好きなことをして遊ぶ }
・YouTubeで童謡
『一週間』(テュリャテュリャいうやつ)
『月火水木金土日のうた』(げつようび、わらってる…)
・読み聞かせ
ごまめのために買った本だが、こまめも読むたびに大喜び。
…といった感じで、午前中たっぷり取り組めた。
天気の悪い週末ならでは。
ごまめが昼寝したスキに、こまめと父と母の3人ですごろく遊び。
誕生日に友達からもらった、魔女とカラスの出てくるオランダのすごろく。
さいころの目の数だけコマを進めるのだけれど、出た目を読むのがずいぶん早くなって
いることに気づいた。
それだけ数の認識が発展中ということか。
夕方、童謡のソングブックに合わせて歌っていたこまめ。
「は〜るがき〜た〜 は〜るがき〜た〜 ど〜こ〜に〜きた〜
や〜まにき〜た〜 さ〜と〜にき〜た〜 そ〜こ〜に〜きた〜」
・読み聞かせ(こまめのリクエスト)
『たべもののたび』
・DVD『アルプスの少女ハイジ』の続き
晩ごはんの後で、カレンダーを床にズラッと並べて1年間の量感を把握させる。
1月31日=また大晦日で花火をパンパンやると信じていたため。
1年は12ヵ月で、それぞれの月は約30日で、それが全部過ぎて本物の大晦日になったら花火だと
説明する。
5歳の子には難しいかしら、と父に言ったら、「地球の公転の説明したら」とか言い出すし…。
今のこまめにはその方がかえって複雑!
・読み聞かせ(ごまめのリクエスト)
『いいおかお』
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