生けてあったカーネーションの花瓶の水を換えるついでに、こまめに生け直してもらった。
生花をいじるのは初めてのこと。母が水切りしたものを、別の花瓶に差していくのが
楽しかったようだ。テーブルに飾って得意満面。
ネコヤナギは日に日にふわふわ感がアップしてきている気がする。
・ひらがな表 音読
いつもは母と一緒に歌うように唱えるように読むのだが、今日は2度目にひとりで
トライしてみていた。
まだ全部読めるわけではないが、暗唱効果で「音としての50音」は刷り込まれているよう。
指の呼称おさらい。
このバージョンは、太郎がなぜ宴三昧の日々から突如故郷の村に帰りたくなったのか、その
動機が鮮明にわかりやすく描かれている。四季折々の花鳥風月とふるさとの見慣れた情景。
ホームシックとは無縁の母も、これにはさすがにグッと郷愁をかきたてられた。
たぶん私は、食べ物よりも何よりも、季節感に最も故郷日本を感じてしまう人間なのだ。
食べ物はまあそこそこ再現可能だし、人とはネットや電話を通じてある程度つながって
いられる上に、向こうから出向いてくれることも稀ではあるがある。季節感だけは…!
「なかまはずれ」「ふしぎなのり」「じゅんばん」まで。
もうそろそろやめようか?とこちらが言っても、まだやる、まだやる!と止まらない
こまめ。根気&根性!
タングラムを作って、初めてやってみた。
まずは正方形にもどしてみることから。
まだ少し難しかったようで、問題の図形(「工場」という形)には補助線を入れてやる。
・カレンダーで日付確認
またしても裏面に時間がかかる…。
表面の図柄がモグラだったので、『もぐらのおばさんちょっときておくれ!』という曲が
・YouTubeで童謡
『ハオハオ』『おうま』『どんぐりころころ』『おおきなくりのきのしたで』
『ねこふんじゃった』とメドレー。
気に入った動画のファイル削除を恐れることなく、オフラインでも見られる。
・NHKデジタル教材
『ヘチマのめがでるようす』
『タンポポのめがでるようす』
こまめはタンポポの綿毛に種がついていることを知らなかったので、春になったら
一緒に見てみよう。
さかあがりの仕方、ゴムボール工場の仕事、じゅんばんこ、など。
午後、こまめは父と買い物がてらサイクリング。
雪が積もったり日が短かったりで、実に久しぶりの自転車。
今年こそコマなしで乗れるようになるだろうか?
夕方、父がスーパーの特売で木製の積み木を仕入れてきた。
家にはレゴもデュプロもあるのだが、あまり熱心に遊んでいるのを見たことがなかったので、
工作好きのこまめもああいった積み上げるものには興味ないのだろうか、と少し残念に思って
いた。思っていながら特にこちらから積極的に働きかけていたわけではないのだが。
ところが、意外といろいろ作れることが発覚。
まず「街」を作って見せてくれた。
次に、これは「ロボットの街」。
奥のしましまの建物が、屋上レストラン付きのマンション(いいなあ!住んでみたい)。
手前には橋のかかった運河や芝生がみえる。オランダの典型的な風景…。
黄色と赤のはロボット達。
でかした!とほめておいた。
0 件のコメント:
コメントを投稿