今週出た宿題の中に、反対言葉を埋めるというものがあった。
最初、絵を見ず意味も考えず文字の空白だけを見て「おそい」「かたい」と書いていた。
「う〜ん、それは反対じゃないよねえ」ということはわかっても、重さのことには思いよらず。
普段、重さ軽さを(日本語で)意識することがほとんどないからだな。
前回は対になる絵の柄を見つつ取っていたけれど、今回は見せずに言葉を読み上げるだけに
とどめた。それでもほとんど取れた。
このへんがちょっとトリッキー。
「『すばしっこい』って何?」と聞くので、「ネズミみたいにチョロチョロ走り回れること」
と説明した。
「『おそい』はただゆっくりなだけ、『のろい』はゆっくりすぎて他の人が困っちゃう。」と
説明したら、「こまめちゃんみたい…」とこまめ。わかっとるやんけ!(笑)
横で見ていたごまめも、何も教えていないのに…
(左)おいしいの たべてゆ〜 (右)おいしない!って いってゆ〜
…とまあ、スバラシイ画力はこんな子にも通用するのだなあ。
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