こまめが今のごまめくらいの頃に半年ほど取り組んだ俳句のファイルを、ごまめが発見した。
「は…い…く…。これなーに?」というので、中を一緒に見てみたら…
句の題材に関連した写真のコラージュもたくさんあって、これがなかなか楽しい。
言葉だけじゃなく、視覚的にも世界観をわかってほしくて、せっせと作ったなあ。
(過去記事:「菜の花づくし」「俳句の情景」)
それで、ごまめにも親しみやすそうな春の句を3つ、短冊に書いてみた。
何回かいっしょに唱えたら、短い歌の感覚で、すぐ覚えてしまった。
ここまでが、先週ぐらいまでの話。
今日、何か書いてみる?と聞いたら、おはなしノートではなく、これがいいと言う。
短冊を渡したら、この通り。
黄色い台紙に貼って、ファイルに追加。2周目に突入とは、なんとも感慨深い。
こまめも久しぶりに見返して「あっこれ、この絵、覚えてるー」と記憶の引き出しを
開かれたようだ。しめしめ。
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