春だ! 苺だ!
スーパーで買ったオランダ産。あんまりいい匂いがするので、つい素通りできず…。
朝摘みかな、ヒラヒラの花びらも混じっていた。
味も香りも食感も、一足早く出回っていたスペイン産のものよりも、こちらに軍配を上げたい。
ごまめの「その後」を気にしてくださる方がちらほらいたので、最近の報告をば。
一時は「そんなにつらいなら、もうやめてしまってもいいや」とまで腹をくくっていたの
だけれど、楽しく過ごせる時間もあるにはあるらしい、とわかり、週二回午前中の幼稚園
通いは続けている。
…が…
ま~結論から言うと、劇的には解決してません。(トホホ)
朝の別れ際と、迎えに行った時の号泣は相変わらず。
ただ、「行きたくない~!」とゴネることはしないので、それは良い傾向。
母が去る際にも、「行かないで~!」とは泣かない。
おいおい泣きながら手を振る…といういじらしい姿で毎度別れる。
「つらいけど、この現実を受け入れてるわよ」という感じ?
お迎えの際に泣かれるのも毎度のこと。
ある時、物陰からコッソリのぞいてみたら、ドアのガラス越しに他の保護者の人には笑顔で
愛嬌をふりまいていたくせに、母の姿に気づいた途端に一転して大泣き、という…。
この、再会での号泣って、なんなんだろう? 安堵?
活動時間中は、楽しく歌ったりする日もあれば、ソファでぐずってばっかりの日もあるとか
で、ま~ぼちぼちって感じらしい。
この日はだれかさんのお誕生日で、お祝いのおふるまいにこんなポン菓子をもらってきた。
家でおやつに食べていたら、鼻の穴の奥に押し込んでしまい取れなくなった…と、なんとも
ありがちな「ミニ事故」。
幸い、母の工作用ピンセットがあったので、すぐに取り出して事なきを得た。
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