4月も下旬だというのに、まるで秋のようなお天気。
つまり、一日の中で晴れたり降ったり突風がびゅうと吹いたり、とっても不安定で肌寒い。
気温がずっと低めなせいか、八重桜なんかいつまでも咲いている…。さてさて、貴重な晴れ間に、残っていた宿題にとりかかる。
「はるたんけんたい」という題で、身近な自然を観察し、見つけたものについて話をしよう
というのがねらい。
放課後に遊びに来たクラスメートのEちゃん(オランダ人)も一緒に、家の裏の路地へGO!
くっつきむし、みーつけた。
できあがりはこんなの。
外ではクレヨンで形だけ描いて、細かい色塗りは家に戻ってから色鉛筆で。
見つけたものの名前も忘れずに。
あの、くっつきむしって、本当はなんていう名前なんだろうね?
ごまめも一生懸命…。
「家で描くものとはちがう。草花っぽいよ。」とは父の談。そうなのかな?
写生って面白いな。
こまめもごまめも楽しそうだったから、もうちょい気候が良くなったら、スケッチブックを
持っておでかけなんてやってみたいな~。
今回は固い表紙の絵本を即席の代用品として使ったけれど、画板って子どもにはたいそう
便利なモノだったんだな~と思い出したりして。紙が飛んでいかないようにクリップがついていたり、肩から掛けられたりしたよなあ。
自作できなくもないだろうけど…フム。
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