小学校の友達 Pくん一家と前々から遊ぶ約束をしていた日。
家族ぐるみで遊ぶのも、これで3度目。
これまで、ライデン自然史博物館 Naturalis とアムステルダム科学博物館 NEMO へ行き、
いずれもとても楽しかった。
今回は、遊園地「Oud Valkeveen」へ!
去年の夏に補習校のお友達と行ってとても楽しかったところ。
(デジカメのメモリーカードを家に忘れてきてしまい、カメラ本体の微小なメモリーしか
ない状態。ほんの数枚しか撮れなかった…。)
10時の開園に合わせて待ち合わせ。
7才のこまめ&Pくん・4才のLちゃん・3才のごまめでは遊び方が少々ちがうので、
園内の豊富なアトラクションに適当に散らばったり一緒になったりしながら遊んだ。
絶叫系の乗り物も、ちびっこ向けの遊具も、家族で乗れる汽車や車も、あれもこれも、
一日かかっても遊びきれないくらいある。
お弁当の後は、日が射して夏らしくなってきたので、水着に着替えてビーチの方に移動。
子ども達が砂遊び&水遊びする間、大人はデッキチェアーでのんびりバカンス気分。
恒例の2家族でのお出かけ、実は、こまめが赤ちゃんの頃に読んだおじいちゃん先生の本
がきっかけなのだ。
「動物園など、どうせ行くならよその家族と一緒に行け」というようなことが書いてあり、
触発されて、当時こまめのクラス一番の仲良しのPくん一家を誘ってみたのが始まり。
うちと同じくIT関係のお父さんと、小学校教諭のお母さん、どちらもほのぼのした楽しい
人達で、子どもら4人はもちろんのこと、親同士もたくさん笑った一日だった。
(お父さんのEさんのすっとぼけぶりが尋常でないので、そのせいかも)
朝から晩まで一緒にいて気疲れしないなんて、なかなかないこっちゃ。
今回、ごまめがひとつ年上のLちゃんを友達として意識していたのが印象的だった。
帰りの道中は「こまめ&Pくん→Pくんちの車」「ごまめ&Lちゃん→うちの車」という
組み合わせ。自分のとなりにお友達が座っている!というのが初めてのことだったので、
めちゃ興奮&楽しくて仕方なかった様子。
ポテトが食べたい!!との熱烈コールにより、急遽Mドナルドで晩ごはんを食べることに
なり、食事中もLちゃんと組になって座ってウキウキ。
これはまったくの偶然なのだが、晩秋に入学したら、Lちゃんのいるクラスに入ることに
決まっている。頼もしいね、安心だね。
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