2011年8月3日水曜日

あこがれの三つ編み

曇天。暑いのか寒いのかよくわからない。
ごまめは遊ぶ気が出てきたようだが、まだ息づかいがとても荒いので、無理は禁物。


・カタカナ表&漢数字(一〜十)音読

・ひらがなワーク「みつあみ」
   何度繰り返しても覚えにくい単語というのがある。
   こまめの場合「みつあみ」がそれで、「びあみして〜」とか言ってくる。どうも初めに
   そう思い込んでしまったらしく、くり返し修正してもいっこうに染み渡らない。
   「やってほしいこと・好きなことなんだから、ちゃんと覚えたら」と言ってもダメ。
   業を煮やして、書き取りさせることにしたのだ。
   まずは、ひらがなつみきの「あ/つ/み/み」をちゃんと並べるところから。
   次になぞり書き、そして書き取り練習。
   お下げののっぺらぼうを描いておいたら、案の定喜んで顔を描いたり色をぬったり。

   これでちっとは頭に入ったろうか…。

・暗唱「夏河を越すうれしさよ 手に草履」

・ひらがなめいろ「むすんでひらいて」

   ひらがなめいろは好きな課題だと言っていた。
   おなじみの歌が登場し、難しすぎず、ほどほどに「解く楽しみ」があるからだろう。

・音読『いっしょにおふろ』
   もらいものの、キティちゃん絵本。
   クラスメートのお母さん(オランダ人)が、日本語だとは知らずに(中国語かと思って
   いたとか)古本屋さんで発見したそう。
   

この後、ごまめを寝かしつけに行っている間に立て続けに本を読んでいるのが聞こえてきた。
先に読んだキティちゃんの本と合わせて、7冊も!
ごまめ向けの絵本ばかりだが、簡単なものでも「1冊読めた!」と満足感・自信につながる。
音読カードがいっぱいになるとすてきなご褒美がもらえる、ということもわかったので、それ
を励みにがんばっちくれー。

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