デザートに果物を出した。
いつも1~2種類のところ、ちょっとゴーカに3種盛り合わせ!
(リンゴ・キウイ・ブルーベリー)
あらかじめ取り分けず、好きなのをひと切れ取って次の人に回す、というルール。
それなのに、こまめのやつめ、ふたついっぺんに取るというズルをした。
罰として一回休み!
そしたら、ブルーベリーがぴったり4粒残った。
そこで、ごまめ→父→母→こまめ、の順に皿をまわした。ズルっ子は最後なのだ。
最後に残ったひと粒が、ちっぽけでいかにもしょぼ~い見た目。
ブツブツ言いながらそれを口に放り込んだこまめ…
次の瞬間、「あま~い!!」と目を輝かせた。
母 「そういうのをね、『残り物には福がある』って言うんよ。」
こ 「え~、服??」
母 「そっちやなくて、ほら、こないだ『鬼は外、福は内』って言ったやん。その『福』。
いいことがあるって意味。」
…そんなやりとりがあったので、書き取りの文句にしてみた。こまめには初めての諺。
何も見ないで、耳で聞いたことを書き留める練習。
絵はまあ…出来事には関係なく、こまめが描きたいものを描いたという感じ。
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