生けっぱなしで放置していた、お正月飾りの残り。
ふと気づくと芽吹いていた。
花瓶の水栽培ではどうしようもないだろうが、どこまで育つか見てみよう。
お昼ごはんに、ちょっぴり辛いラーメンを出した。
韓国製のインスタントラーメンで、今や品薄で超高級品となってしまった日本製のラーメン
(5食入りで1000円ほどするんですよ、奥さん…)のかわりになるかと思って買ってみた。
パッケージの色的には「塩ラーメン」ぽい雰囲気で、赤い要素はこれっぽっちもなかったはず
なのだが、そこは韓国製。やっぱり辛い。
ちなみに、ハングル文字はサッパリ読めないので、唯一目についた数字「550ml」と「4」を
頼りに、熱湯550mlで4分茹でて作ってみた。
具は、作りおきのママレードポーク。
唐辛子系の辛さはけっこう平気なごまめも黙々と食べていた。
さすがに赤い輪っかそのものはどうかと思ったので、口に入れそうになった時「あっ、それ
辛いよ、やめとき」と制止しようとした。
しかしそこは2歳児。好奇心から、ちょっとかじって味見。
数秒後…
「アッチ~!」
そして、おしぼりを口に突っ込む!
ふきんで拭いても辛味は引かないんだよ~。
ガーゼのハンカチでも無理なんだよ~。
なんやかんや突っ込んだ挙句、冷たい牛乳とふりかけごはんで、やっと口の中がフツーに
戻ったようだった。
午後、こまめは久しぶりに近所の公園へ遊びに行った。
雪も氷もなく穏やかなお天気だったので、ご無沙汰していた自転車に乗ったり、ブランコや縄跳びで遊んだり、6時すぎまでたっぷりと外にいた。
夕方の気温は5℃前後。それでも、氷点下が続いた頃よりはだいぶ緩く感じられたのだろう。
一番星が出る頃、エプロンにつっかけで呼びに行く、昭和な母…。
今週の宿題に、一週間分の三行日記が出た。
まず、順番がバラバラの曜日の名前を正しく並べなおし、台紙に貼り付け、その日にあった
ことを書き留めていく。
その日にしたことや食べたものなど、何でもいいから書いてね、とのこと。
(ちなみに、補習校では「日曜始まり」で教わっているようだ)
ひらがなをあらかた覚えてしまったこの時期。
「書き」のハードルをいかに低くして継続させるかが肝心、と思っていたので、これくらいの
分量がちょうどいい。
文章は、一緒に考える。
「きようわ」「いぱい」など、ありがちな間違いを修正する。
「どこがちがうと思う?どうやったら正しくなると思う?」と聞いたら自分で直せるから、
わかってることはわかってるのだ。それを一発で書けるようにするには、ただただ慣れるしか
ないんだろうなー。
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