放課後、こまめのクラスメートの家で遊ぶ。
ごまめ&母もついて行く。
んふふー♪
家では出てこない「チョコレートコーティングされたクッキー」をおやつにもらってご満悦の
ごまめ。
でも、慣れない味のせいか、3分の1くらいで「ごっさまえした!」。
さて、「聞いてわかる単語」の充実度を上げる対策として思いついた「こどもニュース」。
夕方6時45分~という中途半端な放映時間。大半の家庭では晩ごはんの後なのだろう。
うちは父の帰宅が6時半で、それに合わせて晩ごはんを食べることにしている。
金曜日だし、それが7時になってもまあいいかな…と、みんな揃って見てみることにした。
そしたらまあ、女王陛下の次男である弟王子が、スキー中に雪崩に巻き込まれて意識不明の
重体という、いきなりの大ニュース。
早速「lawine(雪崩)」なんていう耳慣れない言葉が登場した。
見終わって、いきなり大人が解説するのではなく、こまめなりに何を見聞きしたのか質問する
ところからやってみた。ぼんやり見てるだけ…という可能性もあるので。
そうしたら、「王子がオーストリアで雪に埋もれてしまった」ということはわかったようだ。
晩ごはんを食べながら、父が雪崩の解説をする。
母は日本語で雪の性質の話なんかもしてみた。
手に持って遊ぶ分にはフワフワして面白いけど、雪って本当はとっても重くて冷たくて、
下敷きになったら身動きすることも息をすることもできないんだよ…とか。
子ども向けのニュースとはいえ、娯楽番組ではないので、幼稚園児にはちょっと難しいかも
しれない。かなり早口だし。
でもまあこうやって新たな切り口の会話のきっかけにもなったりするし、絵本には出てこない
トピックにも出会えるし、週に何回か見てみてもいいかな。
…っていうか、私のオランダ語に一番役立ったりして!
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