朝の校庭にて。
母「ゆき、ぜーんぶなくなっちゃったねぇ。」
ごまめ「うん…」
母「ゆき、どこいっちゃったのかなぁ?」
ごまめ「あっち!」(と空を指さす)
どうしてあそこにあるって知ってるのかな???
さすがに「蒸発した」とは知らないだろうけど、空から降ってくるっていうのはわかってる
のかしら。
Fijne Valentijnsdag = (Have a) Nice Valentine's Day
オランダ語でも「バレンタイン」。綴りがちょっぴりちがうだけ。
今日やったプリントは2枚。
まずは「ふ」のつく言葉集め。
「ふろしき」ってなにー?と描く前に聞くので、取り出してきて何か包んで見せた。
こういう「耳にしたことはあって、頭に残ってるんだけど、意味の釈然としない言葉」を発掘
して意味を再確認できるのも、言葉集めやしりとりなどの効用だろう。
「ふりかけ」…梅味がお好みなわけね。
「ふるしんぶん」…回収車なんて滅多に見かけないのに、覚えてたんだな。
肝心の古紙はといえば、手提げに入っていて、集積所に持っていく途中なんだそうな。
もう一枚は、おはなし作り。
バラバラの絵が4つあり、つなげてひとつの物語にする必要はなく、それぞれの場面で何が
起こっているのか話せば良いだけだったのだが、こまめはつなげてお話に仕立て上げた。
きっとそうするのが好きなんだろう。
こんな感じ。
「ちょと」→「ちょっと」、「○○おあげた」→「○○をあげた」など、修正する箇所が若干
あったものの、自力で書いてみようとがんばったので良し。
妙にディテールに凝った絵を描いたりして時間をかけていたわりに、途中で機嫌を損ねること
もなく、徐々にではあるけれど効率も上がってきているような感じ。
(前は1日1枚がやっとだった)
1日で全部仕上げてしまうお友達の話をしたのも影響してるのかな…?
こまめにはこまめのペースがあるし、絵を描いたり色を塗ったり、独自に情熱を注ぎたそうな
箇所もある。
早く済ませられるに越したことはないけれど、スピードが全てでもないし、まあ許容範囲なら
本人のペースに任せてもいいかな、と思えるようになってきた。
しびれを切らしてイラッと来ることも多々あるけれど、「見守ってもらえる」という安心感も
大事な時期だろうし。
(でも着替えとかは問答無用で早くしてほしい~~~!!涙)
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