放課後、遊ぶ約束をドタキャンされたので(2週間連続…ムカッ)、どうせなら…と
遠回りして「お花見おやつ」をしてきた。
気温は20℃以上、最近では例外中の例外の暖かさ。ポカポカを通り越して、夏のよう。
満開をちょっと通り越したくらいで、桜吹雪がきれいだった。
その後、桜並木のすぐそばの「大きな船のある公園」で遊んだ。
船というのは、木製のアスレチックみたいな大型遊具で、身体を使うにはもってこい。
こまめはスイスイ、ごまめはおそるおそる…。
1回目:こわくてムリ〜(涙目で尻込み)
2回目:おねえちゃんといっしょならなんとか…(にじりにじり)
3回目:ひとりでがんばってみる!
以降、やみつきになり、飽きることなく何周もトライしていた。
他にも、「やっとのことでよじのぼれるくらいの高さの段差」とか、数段のはしご、
クライミングの足がかり、丸太を削った階段(両足いっぺんにはのらない)など、
チャレンジ意欲をかき立てられる仕掛けがいっぱい。
こまめくらいになると楽々だが、あちこちよじ上ったり飛び降りたりする遊びをあまり
しないごまめには、なかなかの刺激だ。
「攻略してやる!という気持ちをかきたてる仕組み」「ギリギリクリアできるくらいの
程よいレベル」が「できた!もう一回!」につながってるんだなーと、見ていて納得。
ふと思った。
こういう楽しい刺激が、こまめの日本語学習には欠けてるってことだよな。
算数にはあるようだけど、国語学習には決定的に欠落している。
でも、どんな工夫ができるっていうんだろうか…?
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