親子といえども別の人格、と理屈では理解しているが、普段あえて意識することはない。
それが、「あーまさに別の思考回路を持った別の人間なんだなー」ということをまざまざと
実感することになった。
そのきっかけは、なんのことはない、「連想ゲーム」。
国語の宿題なのだが、となりで見ていて「ふーん、そうくるか」の連続だった。
【お題1】日よう日
こまめの回答:日よう日→七→七人→小人→あり→虫→生きもの→人→子ども→あそぶ
私だったら…:日曜日→のんびり→雲→フワフワ→タオル→洗濯→いいにおい→うっとり
→色→光
【お題2】えんそく
こまめの回答:えんそく→あそぶ→わらう→口→たべる→おかし→あまい→あめ→雨→天気
私だったら…:遠足→リュックサック→ポケット→小石→河原→柳→のれん→和食やさん
→おしぼり→ホカホカ
しりとりみたいにキャッチボール式に(あるいは輪になって)やると、意外なところに
たどり着いたりするんだろうな。
そういえば、「おしぼり→ホカホカ」は今の私の体感温度から来ているのだけれど(まだ
まだ肌寒い…)、日本でも場所によってはすっかり「おしぼり→ヒンヤリ」なのかな?
切り替えるタイミングは、店主さんの判断によるんだろうか。
季節感に応じて切り替えてくれる、すてきなサービスだよねえ…。
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