昨日、寝る前にひとりでひらがなワーク「さ」の色ぬりを色鉛筆でやったようだ。
これまで毛嫌いしていた黒やグレーを使ってある。今は好き、とかのたまう。
どういった心境の変化か?おそらくは友達の影響。
前回見たのと同じ回(「整理整頓」)を、片付けられない父にも見せた。
・ひらがな表 音読
・カレンダーで日付確認
・お習字
お絵描き用のスケッチ用紙と、彩色筆のやや太めの丸筆で、書道のまねごとをやってみた。
墨と硯も持ってはいるのだが、万一汚したらややこしそうなので、透明水彩絵の具の黒で。
見本を書いてやり、はじめは手を添えて、それから自分で書かせた。
左利きなのでちょっと運筆がやっかいだが、右に持ち替えるよりいいというのでそのまま。
鉛筆とはちがった筆の持ち方や、留めやはらいのことなども、書きながら説明。
残った絵の具で絵も描きたいというので好きに描かせた。下はそのうちの1枚。
リンゴの木と2匹の蛇…アダムとイブの楽園伝説??
聞いてみたところ、夢に出て来たことがあると言っていた。
約半分の札を使って、父と対戦。
結果は、1回戦:14対8、2回戦:13対10 で、どちらもこまめの勝ち。
上記かるたと同じく、フリーマーケットで入手したもの。
かわいい絵がヒントになっていて、時々は答えられるが、まだまだ難しそう。
ごめんなさいとあやまれること、正座の仕方、人力車のお仕事など。
昼食後、デザートに皆でリンゴを皮付きのままかじった。
皮についていた丸いシールをカレンダーの今日のところに貼ってみたこまめ。
後で、みんなが食べたことを書いておきたいと言う。
しめた!「絵日記」を導入する絶妙のチャンス!
食卓を囲む4人、というのをどうやって絵にするかな…?と思っていたら、こうなった。
横で見ていたわけではないのだが、テーブルから描き始め、次に椅子、それから人物、と描き
すすめたようだ。まだ「横顔」という概念がないので、顔はテキトー。
下の文章や天気の欄は母がひらがなで記入。声に出して一緒に読む。
その後、何やら書き物にいそしむふたり。
こまめが作っていたのはカレンダー。
1ヵ月72日で2倍お得…?
今日の日付のところにはリンゴマークが描いてある。
それにしても、几帳面な筆跡だなあ…。
晩ごはんの後、読み聞かせ。
読んでいた。
こういうこけしキャラ、数年前からフランスやドイツなど各国でブームだったようだ。ようやく
その波がオランダまでたどり着いたという感じで、女の子向けの文房具などもよく見かける。
すっかり浸透したキティちゃんが日本発なのを知る人は少ないが、さすがにスシ・キモノは日本
のものと理解されている。
子ども達にも親しめる形で日本文化(の一面)の認知度が上がって行くのはいいことだ。
キャラクター商品だけだと曲解のおそれがなくもないのだけれど(ロシア人男性は皆コサック
ダンスをするのか、みたいな)、幸いこの本では日本の生活様式や挨拶(今日は)なども紹介
されている。
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