かぞえブームなのか、数の敏感期なのか?
何にせよ、平日の朝にトイレにこもって数えるのは控えていただきたい(笑)
朝ごはんの後、YouTubeで『ラジオ体操』と『おなら体操』。
ラジオ体操はすっかり身体にしみついているので自動的にできてしまうのだが、おなら体操は
難易度が高い。
ところどころ自己流解釈な歌詞もあるが、わりと歌えていた。
午前中の取り組み:
学校での約束事、おじぎの仕方、ライフセーバーの仕事など。
・爪切りついでに、指の呼称おさらい
・カレンダーで日付確認
・ひらがな表 音読
とり(10)
・めいろ
ひらがな線結び 生き物(2枚)、お天気、基本動詞(2枚)、道具
途中、こまめに指摘されて日付の書き方を修正。
それまではオランダ式に「6-2-2011」としていたのを、「2011.2.6.」に改める。
をYouTubeで見る。
タングラム遊び:きつね、さかな2種、こいのぼり、ねこ。
きつねはひとりでできた!あとは補助線入りの図(要するに回答)を見ながら。
ちょっとレベルが高すぎて大人でも考え込んでしまうような問題もあるので、入門編
として2〜3ピースのみ使った簡単な練習問題を用意してやった方がいいかもしれない。
まずは「タングラム的思考」に慣れさせることから。
・読み聞かせ
『やぎさんのひっこし』
いつもの「絵本ナビ」で発見できなかったので、アマゾンで検索してみたところ、「古書」
の扱いだった…。母の子ども時代の本(1976年刊)は古書の部類ですか…。
先頃亡くなった佐野洋子の絵。
1回戦は9対16で父の勝ち。札を放り投げてふてくされるこまめ。
気を取り直して2回戦は16対9、今度はこまめの勝ち。気を良くして父に握手など求めている。
夕方、赤ちゃん絵本『くつくつ あるけ』を試しにこまめと読んでみた。
1ページが3行程度で、同じ文字の繰り返しも多く、読みやすそうな感じで、これならいける
かな?と思い切ってチャレンジしてみたのだ。
知らない字や促音などの読み方をフォローしつつ、疲れて集中力が切れるまで、案外読めた。
今度は疲れていない時にやってみよう。1冊読めた!という達成感は、次への大きな励みに
なるだろうから。
後で気付いたが、この本の「転んでは起き…」のよちよち歩きは、まさに今こまめが文字の
世界を歩み始めた姿そのものではないか。ガンバレ、ガンバレ!
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