『うそつきの ひつじかいの こ』
いわゆる「オオカミ少年」の話。
実はこまめは昨日、ハサミでタイツに穴を開けたのだが、「なんで開いたかわからへん」
などとしらばっくれたので、父から大目玉を食らったのだ。
このように、たわいもないことではあるが、時々嘘をついたりごまかしたりすることがある
ので、一応釘を刺しておくつもりで読んだ。でも読んだだけで説教などはなし。
『とき』
チューリップの地上と地下の姿の移り変わりの絵を見る。
・ひらがな表 音読
最後まで通して一緒に読めた。
・カレンダーで日付確認
・読み聞かせ『オオカミタクシー』
上記めいろの絵柄は、赤ずきんと3匹のこぶた。どちらもオオカミの出てくる童話だった。
最初に読んだ羊飼いの少年の話にもオオカミが登場したので、その流れで。
秋に日本の幼稚園に行った時記念にもらった、『こどものとも』のような月頒布の絵本。
もう1冊読んでもいいかな、と思ったのだが、こまめはもうおなかいっぱい、といった風だった
ので、母は台所に退散。引き続き、折り紙で遊んでいたようだ。
しばらくして「見て〜」というので部屋に戻ると…
大量のチューリップ。花盛りにもほどがある!(桂小枝風)
ごまめはといえば、文庫本ほどの大きさの小冊子をパラパラめくるのに熱中していた。
忙しい夕方、いつもこう静かだと助かるのだが…。
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