いつかのように、朝食後いきなり絵本を取り出して読み始めたこまめ。
読んだところで集中力が切れたようだった。
いいお話なのだが、昨日読んだ『おやすみなさいのほん』とは対照的に、読み慣れていない子
には読みにくい本だと思った。
数字など簡単なものなのだが漢字が出てくるし、言葉の途中で改行してあったりするので妙な
切れ目ができてしまったり。
そんなわけで、文字を追うことはできていたが、内容をどの程度理解していたかは謎だ。
今の時点では、「ひらがなの文章が読める」ということに着目して一喜一憂しがちだが、読解、
すなわち内容を正しく理解するということはまた別の次元の問題なのだな、ということに気付
かされた。先は長いのだ〜。
・ひらがなワーク
「ち」色ぬり
「ち」のつく言葉 線結び
ただ絵と言葉を結ぶだけではそろそろ簡単すぎる感じになってきたので、○○って何?
と質問していった。絵で見てわかる言葉も、自分の言葉で言い換えてみる練習。
例えば地図は「あそことか、こことか、わかるもの」、地球は「家とかあるところ」、
力持ちは「すっごく重たいものを持ち上げられるひと」と言っていた。
チーズは「食べ物」とちょっとざっくりしすぎ?な答えだったので、牛乳でできている
んだよ、と教えておいた。
・暗唱
「風鈴や 花にはつらき風ながら」
・ひらがなめいろ
「きらきらぼし」
お母さん役になって赤ちゃん人形ポッパンと一緒にやっていたので、もう1冊読んだことに
して音読カードに記入しておいた。
その後、昼寝から覚めたごまめのところでも小さい子向けのお話を読んであげていたので、
どうやら音読熱が高まった一日だったよう。
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