今年も、生徒による公開授業(教材とその取り組み方の紹介)があった。
(去年の記事はこちら)
放課後4時半からという妙な時間帯だったので、午前の授業中にやった去年よりもいくぶん
ひっそりとした感じだった。
数の教材いろいろ:
1から100まで並べることで、数の順序だけでなく、量としての実感もわかる。
同じようなことを筆記で。
外側からグルッと内へ内へと書き進んでいく。
数の升目を塗りつぶす。
4つのサイコロを振って、出た目で足し算をする。
例えば「2、3、5、6」と出たら「2+3+5+6」を前から順々に足していくのではなく
「5+11=16」という具合に解いていた。
床の上でも足し算。
こういったことを、全員が一斉にやるのでなく、個々で取り組む。
周りの子たちは全然ちがうことをやっているので、集中力も要求される。
モンテッソーリならではなあ、とワクワクするのがこういう教材:
シャカシャカ振ってみて、同じ音のするペアを探す。
身体の部位の名前のカードを実際の部位に当てはめる。
わしゃサイコロ積み積みするもんね~(台は、お人形コーナーから取ってきた洗濯機)
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