2012年10月28日日曜日

オランダに

帰ってきたなーと思う瞬間:

ラップが切れない…。

スキポール空港から家の方への電車に乗ろうとホームで待っていたら、何の説明もなく
次の電車を示す案内版に「○時○分発の△△行きは運行しません。」と出る。
しません、って………。

幸い、同じ方面に行く各駅停車は走っていたので、それに乗れた。

19時台の電車だというのに、ごまめを乗せたバギーを畳むことなく突っ込めたり、青年が
笑顔で席を譲ってくれたり、幼児連れで肩身の狭い思いをしなくてよいのは、ポジティブに
「オランダだ〜」と思う瞬間。バスも同じく。
スーツケース3つ+バギーの乗り降りも、必要以上に気を遣って慌てなくてもいい。

セントラルヒーティングで家の中があったかいのも、寒がりな私にはありがたい。

ため息と共に苦笑したり、イラッとしたり、ホッとしたり。
日本特有の過剰な便利さはないけれど、それなりの良さもある、オランダ暮らしに
おかえり〜ってなわけです。

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