父は今日からまた仕事。
こまめの夏休みはあともう1週間。ぼちぼちノンビリズムから脱却せねば。
補習校でもらってきた教材をこまめと確認する。持ち物には記名。
初めての宿題は、運筆練習のプリント2枚。ひらがなは次回からとのこと。
できたものは「宿題ファイル」に入れて提出する。
それから音読と読み聞かせ。
「おはなしまらそん」という読書カードに記入する。
こまめが音読した本は色分けすることにした。
読み聞かせの分は特に記録してこなかった。
2〜3冊読んでやる日もあれば、1冊も読まない日が数日続いたり、バラつきもあった。
やはりこうしてみると、一目瞭然。励みになるし、気も引き締まる。
どうやら「親御さんも一定のペースで頑張ってくださいよ」という補習校からのメッセージの
ようだ。
今後は、これまでのような取り組み+補習校の宿題をこなしていくことになる。
現地校の新学期が始まったら、時間の配分なども新たに考え直さねばならないだろう。
その他の取り組み:
明日の用意は今日のうちに、プリントのたたみ方、お寿司屋さんの仕事など。
週に1度とはいえ、日本式の学校に通うことになったので、小1が対象のこの番組が
急にリアリティを持ってきた。去年は娯楽として時々見ていたが、これからは自分の身
に置き換えて見られるだろうか。
・音楽の本
近所のお姉ちゃん達から「もう使わないから」と小1の音楽の教科書をいただいた。
それに載っている歌詞(ひらがな)を見て、知っている歌はその通りに、知らない歌
は好き勝手にメロディーをつけて、延々と歌い始めたこまめ。
「字が読めると楽しいことがいっぱいあって良かったね〜」と好きにさせておいたら、
教科書1冊まるまる歌いきった。
それにしても、独創的で現代的な「君が代」だったなあ…。(録音しとけばよかった)
・暗唱
買物に行く道々、今週の句「しずかなる力満ちゆきばった飛ぶ」(加藤楸邨)を。