2013年7月17日水曜日

食べもの、どこから?

先週、養蜂所の見学の後に行った温室にて。

トマトがはたけにあるなんて、へんなのー!


こっちがビックリだよ…。

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 [追記]
   なんでへんなの?と改めて聞いてみた。
  「だって、みどりだったから」とのこと。

  きゅうりの赤ちゃんが畑で緑でも変じゃないし、リンゴもバナナも変じゃない。
  赤いはずのトマトが緑ミドリしてたのが「へんー!」だったよう。
  青紫色のニンジンぐらいの衝撃だったのかも。

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で、この辺↓のことを思い出した。見たい&読みたい。

『ブタがいた教室』
  …1990年代の北大阪での実話を元にした映画。


いのちに触れる』鳥山敏子
  …上の映画の元となった男性教師がインスパイアされた本。
   「生きもののいのちを考えることは、私のいのちを、私が生きることを考えること。
    そして、人間とは何かを考えること。」

いのちの食べかた』森達也
  …「ぼくたちが毎日食べてる大好きな『お肉』は、どんなふうに食卓に届くの?
    誰も教えてくれない、食べものといのちの大切な関係。」

もの食う人々』辺見庸 
  …このリストの中で、これだけ既読。でも10年以上前のこと。また読みたくなった。

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