2013年12月14日土曜日

伸び盛りと停滞期

最近のごまめ。いつの間にかひらがなが読めるようになっている。

私が長期間臥せっていたこともあり、文字学習にはほとんど手をかけていないのに、
トイレに貼っているひらがな表を見たりして覚えた様子。


何かの待ち時間に、こんな本でも渡しておけば絵でも見ててくれるかな〜と思ったら、
指で一文字ずつ追いながら、「あ」から順に延々と単語を読んでいく。
ひらがなドリルの類いも大好きで、勝手に出してきては勝手に取り組んでいる。
(マル付けぐらいはしておりますよ… ^^; )

そんなこんなの積み重ねで、絵本のタイトルや簡単な文章を読みこなすようになった。
日本のおばあちゃんや叔父さんから届くひらがなの手紙やメールも楽しみにしている。

一方のこまめは、少しでも言葉や文字に触れる機会を増やそうと、手を変え品を変え日々
せっせと注力していたというのに、いつしかそれが重荷になったり軋轢も増えたりして、
なんとなく興味が薄れつつある状況だ。

ふたりを見ていると、タイプによっていろんな吸収の仕方があるんだなーと思い知らされる。
こちらの浅薄な思惑などお構いなしってわけね…。

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