2014年3月13日木曜日

よそのクラスにおじゃまします

こまめとごまめの通う小学校では「お客さま」というのがある。
先生の許可を取って、他の学年のクラスの授業に半日とか1日とか参加できるのだ。

こまめが中学年クラスに上がる前、慣らしと称して頻繁に「上のクラス」で一緒に授業を
受けさせてもらっていた。
逆に、上の学年の子が下のクラスに行って本を読んであげたりすることもある。

ごまめが小学校に入って落ち着いてきた先日、こまめがごまめのクラスの「お客さま」に
なった。もちろんごまめは大歓喜。ごまめの友達もとても喜んでいたらしい。
姉妹べったりでもなく、ごまめ以外の子の計算課題のお手伝いをしたとのこと。

で、翌週、その逆の「お客さま」も実現した。
つまり、4才のごまめが、こまめのクラス(7〜10才)の一員になったのだ。
一体どんな一日を過ごしたんだろう?と興味津々だったのだが…


…こんなのを持ち帰ってきたのでビックリ。
先生がごまめのために作ってくれた計算の課題。
足し算ができるなんて、ていうか数字書けるなんて知らなかったよ…。
スマイルマークまで付けてもらっちゃって!

(ちなみに、オランダの先生は例の「赤ペン」なるものを持っておらず、青だの緑だの、
テキトーな色のボールペンを使っている)

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