2012年11月20日火曜日

おいしかったもの

帰省の思い出シリーズ。

日本に帰ったら、食べるものがいちいちおいしい!!とは満場一致な意見だと思うのだけど、
今回は超絶になつかしい味を再発見したので、そのことを。

到着翌日、体験入学の事務手続きをするために、滞在先の市役所に行った。
手続きが終わって、お昼ごはんをどこで食べようかと思ったら、食堂があるではないか。
役所の食堂で食べるなんていうのも珍しいこと、といそいそと下りて行った。

…お役所だけあって、時間止まってますな。
食券システムとか… 冷水/冷茶のサービスとか…

で、私たちが選んだのは以下のメニュー。


左上:スペシャルうどん(こまめ&ごまめ)
右上:しょうゆラーメン(父)
下:チャーハン(母)

一口食べて、懐かしさで卒倒しそうになった。
学食とかに非常にありがちな味。お、おいしい…。ガツガツかっ込む。
あのユニバーサルな食堂の味って、どうやって出してるんだろうね?
赤い福神漬けも外せない〜。

スペシャルうどんには、見ての通り、食堂で提供しているありとあらゆる具がごっそり
のっかっている。
こまめ&ごまめにひとつずつ注文したのだが、結構なボリュームなので、当然食べきれず。
残ったのを食べてみたら、甘めのおつゆに、コシなんて無縁のやわらか麺…。
これこれ、これですよ! 大阪のうどんってこういうの!



ちなみに、到着した10月1週目はまだ27℃とかで、日差しも強く、オランダの真夏よりも
夏らしかった。こまめは「暑い暑い、もう歩けな〜い」と文句タラタラ…。
酷暑をくぐりぬけてきた日本の皆さんは、「これでもずいぶん涼しなったんですよ」って
言ってたけどね。
(あと蚊もすごくてビックリした)

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