2014年1月24日金曜日

語彙なんて

こまめが使っていた幼児ドリルの残りが出てきたので、ごまめにお下がり。


いきもの博士」という絵合わせのようなもの。
こまめの時には、語彙を増やす助けになるかしら…とか期待しちゃっていたけど、
見たことも食べたこともない魚の名前とか、はっきり言ってSFの新生物とおんなじ。
そんなもん、身になりゃーせん。
今になってやっと、所詮はパズルと同種の暇つぶしだと捉えられるようになった。

どうせ死ぬまでの暇つぶしですよ。
by スマイル


元々1歳ぐらいからどちらかというとオランダ語の方が強めだったこまめだが、最近では
日本語の語彙が「今、自分が伝えたいこと」に追いついていない場面がちょいちょいある。
それでも「母とは日本語で話す」ということが染み付いているので、そこは頑固に貫いて
くれているが、あれもこれもうまく言えなくてもどかしく感じることは多いようだ。
8才ともなれば、日々得る知識も増え、段々と込み入ったことも考えられるようになる。
「年齢相応の言葉づかい」という目標の、なんと高くて遠いことよ!

逆に、オランダの「女子ことば」っていうのかな、ティーンの世界の話題なんかは
お母ちゃん完全にアウェイなので、平身低頭教えを請わねばならんかも…?
ま、暇つぶし程度にね。

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