2014年1月8日水曜日

さそい方のモンダイ

読み聞かせサークルで、『おおきなかぶ』の実演をやった。

うんとこしょ、どっこいしょ!


…かわいいなあ…


導入時に気付いたこと。
「『おおきなかぶごっこ』しよう!」と声をかけたら、「やりたい、やりたい」とワラワラ
集まってきた。
要するに小劇なんだけれど、「〇〇ごっこ」という呼び方に含まれる「なりきり遊び」という
ニュアンスが、とっても楽しそうで魅力的なものとして瞬時に伝わるんだろう。
いろいろ応用できそうな気がしてきた。
「『身支度ちゃっちゃごっこ』しよう!」とか、「『宿題バリバリごっこ』しよう!」とか。
都合よすぎ?(笑)

4 件のコメント:

  1. はじめまして!すごくいいアイディアですね!!8歳で継承語として日本語を勉強してる子に「宿題バリバリごっこ」、私も今度使ってみたいと思います!「○○ごっこ」知ってるといいなぁ~・・・。これからも色々なアイディア楽しみにしています^^

    返信削除
  2. >Mayumiさん
    はじめまして。コメントありがとうございます!

    都合のよすぎる〇〇ごっこはまだ実践してませんが ^^; 、
    なんかこう、堅苦しくない面白そうな雰囲気作りって必要ですよね。
    なかなか難しいですが…。
    男の子だったら、スーパーターボエンジン搭載させちゃったりとかですかね??

    8才だったらこまめと同い年ですね!
    今後もよろしくお願いします。

    返信削除
  3. なるほど!!スーパーターボエンジンなら通じそうだ!ありがとうございます!!

    ちなみに私は家庭教師しているだけなのですが、こちらこそ、よろしくお願いします♪

    返信削除
  4. >Mayumiさん
    家庭教師ですか!
    私も、かなり昔、日本に住むハーフの子の勉強がおぼつかないということで
    家庭教師という名の話し相手をしていたことがあります。
    (始めたのが、その子が8才の時でした)
    家族でも学校の先生でもない大人がひとり寄り添っている、と
    いうこと自体が既に大きなココロの支えだったようです。
    親子でない分必要以上にアツくならずに済んで、いい距離感を
    保てるのではないですか?
    ガンバッテ下さいね!

    返信削除