2011年8月10日水曜日

俳句の情景

ここのところ「日々の記録」を連日アップはしていないが、別に朝から晩まで遊びほうけて
いるというわけでもない。
ほぼ毎日「ひらがなのお稽古」と称して、1時間前後、何かしら一緒に取り組む時間をとる
ように心がけている。
内容は、運筆練習のめいろだったり、絵と文字を結ぶ「ひらがな線結び」などのプリント、
ひらがななぞり書き、絵本の音読、読み聞かせ、などなど。

それから、週ごとに季節の俳句を楽しんで暗唱している。
暗記させることが目的ではなく、日本の四季のイメージを豊かに想像してもらいたいからと
いうことと、詩型のリズムを感じ、語彙も増やしたい、ということで始めて2ヵ月余り。
季節がテーマとはいえ、実際には経験したことのないものも多く、言葉だけではイメージが
わきにくい場合があるので、内容に関連したイメージ画像に語句のシールを貼るという課題
を用意している。
ここ最近のものはこんな感じ:


それから、同じ俳句のひらがなめいろ。
めいろ完成後、余白に自分でイメージした絵を描いている。


花火見たーい!かき氷食べたーい!とフツーに子どもらしい夢を抱くこまめなのだが、
なんと、この中では「夕立」ぐらいか、ここで実体験可能なのは…。トホホ。


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