彗星みたいな夏

日曜日のおでかけとその後の食事ではしゃぎすぎたのか、ごまめがまた風邪をひいてしまった。

発熱＆苦しそうな呼吸音を出している。

せっかく夏らしいお天気が戻ってきたけれど、仕方なく家でおとなしく過ごす。

母はつきっきり。

こまめは、送迎が必要なお友達との約束をキャンセルし、近所の公園でほぼ一日中放し飼い。

「公園の友達」もおり、それはそれで楽しいようで、出っぱなし。

ちょっぴり陽に焼けたようだ。

今日も朝から公園に行く気まんまんだったところを、取り組みをやってから遊びに行こうね…

と誘導する。後になればなるほどやる気が薄れるのは目に見えているので。

まずは、数日ぶりでもあったので、慣らし的にかな表の音読から。

・ひらがな表音読：横向き（あかさたな…）

　カタカナ表音読：縦向き（アイウエオ…）

　漢数字音読（一〜十）

・トミーの教材より：ひらがな線結び

　　名詞＋動詞（あなをほる、うたをうたう、等）

　　　日付を自分で書きたいと言うので、なぞり書きにした。

・算数の力：みのまわりのかたち

　　まる・さんかく・しかくの色ぬり分け。

・暗唱

　　最近やった句をいくつかと、今週の句「夏河を越すうれしさよ 手に草履」（蕪村）。

せっかく戻ったこの夏らしさ（20℃超え！）、ほんの数日間限定のよう。

新聞のお天気欄には「まばたきする間に夏は去る」と…。ガックシ。