ひらがなの読みはほぼ定着してきたようだが、ハテ、そういえば書くのはどれくらいできるの
だろう?…と、ふと気になった。
そこで、確認のため、小テストをやってみた。
お手本を見ないで、どれくらいマス目を埋められるかな?と言って用紙を渡す。
あ行から順にやっていき、次が何行かわからなくなったら「あかさたな…」で思い出す。
結果はこの通り。
46文字のうち21文字が書けたので、まあ半分といったところ。
「読めさえすれば書くのはまあいずれ追いついてくるはず」とあまり書き取りなど熱心には
やってこなかったので、それを考えたらまあまあの出来だと思う。
「う」はわからないが「え」が書けたり、「け」が裏返っていたり、あれほど「け」や「は」
とごっちゃになっていた「た」が書けていたり、いろいろと不思議な結果ではある。
「な」「に」「ま」もわからなかったようだが、実はよくよく見ると上の日付・名前の記入欄
にヒントが隠されていたりする。それに気付くほどスレた5歳児ではなかったということ。
やりっぱなしにするのもなんなので、かな表を見ながら空欄を埋めさせた。
こうしてみると習熟/未習熟が一目瞭然なので、またしばらく時間を置いてやってみよう。
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