2011年11月25日金曜日

乳製品の容れ物

引き続き、宿題プリントからの気付き。

ことばの技術的なことだけじゃなくて、普段どのようにモノや世界を見ているかがわかるのが、
「おはなしづくり」のプリント。
ある特定の場面が詳しく描かれた絵を見ながら、どこで何が起こっているのか、誰が何をして
いるのか、登場するものの名前は…等々、会話を引き出す課題。
これまでに「遠足の風景」「病気・怪我」「日常生活の情景を正しい時系列に並べる」などが
あったが、この間のは「スーパーマーケット」だった。

何が売ってるかな?と商品を見ていったら…

こまめによると、右の「台所用品」(←読めない)の棚に並んだボトルが牛乳だそうで。
確かに、うちでいつも買うのは2.4リットルのどでかいプラスチックの半透明ボトル。
普通の紙パックも売っているけれど、牛乳ラブなごまめがすぐに飲みきるので買わなくなった。

で、冷蔵庫のなかの1リットルのパックはヨーグルトだと。
…そう、オランダのヨーグルトはこうやって売っている。どどーんと1リットル!
ちなみに、明治ブルガリアヨーグルトは半分くらいの容量で、450g。←固形物扱いなので、
グラム表記だ)

酪農王国オランダでは乳製品の消費量がハンパない。(そして種類も多い)
そして、日本のヨーグルトよりもさらっとしているというか流動的で、パックから「注ぐ」。
朝食のシリアルにかけるか、晩ごはんの後のデザートに食べるというのが主流で、朝ごはんの
デザートという位置づけではない。


まあ日本のスーパーとオランダのは大差ないしな…とタカをくくっていたのだけれど、こんな
落とし穴?があったとは。

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