2011年7月24日日曜日

母ダウン、ごまめシ〜

天候不順のせいか、家の者の体調もガタガタ。
こまめごまめが風邪をひいていたのは治ってきたが、今度は母がかかってしまった。
ごまめの食べ残しをもったいないからと食べたりしていたし、うつってしまったか、しょうが
ないなあ…と思っていたのだが、なぜか症状が全然ちがって、どうもインフルエンザのような
感じ。節々やら頭やら耳やら、そこら中がモーレツに痛んで太刀打ちできない…という有様で、
週末なのを良いことに、父にいろいろ任せてしっかり養生させてもらった。


そんな「不調の嵐」吹き荒れる昨日の朝、こまめがトイレで痛いと大泣きしていた。
すわ膀胱炎か、と採尿して、父が休日担当医に連れて行ったのだが、幸いなんともなかった。
その時に、コップを持っておしっこさせるのも難しそうだったので、なつかしのおまるを納屋
から出してきて、それから容器に移し替えたのだった。

今朝、父が思いついて、そのおまるにごまめを座らせてみた。
立ち上がったので見てみたら、ちょっぴり出ていた!
父・母・こまめのヤンヤの喝采を浴びて、まんざらでもなさそうなごまめ。
5分ほどしてからまた座ると言うのでもう一度座らせたら、さっきよりもたくさん出た!
昼にももう一度!

こまめが日中のおむつを卒業したのは2歳半の夏だった。そのことが念頭にあったので、あと
1年あるし〜…と思っていたのだが、案外本人が楽しそうだし、わりとちょくちょく大きいの
が出たことを教えてくれるところをみると排泄感覚も意識できているようだし、別に今始めて
みてもいいのかもしれない。
ヒンヤリ肌寒いので、パンツ一丁でウロウロさせるというわけにはいかないが、おまるや補助
便座に時々座らせてみることからのんびり始めてみるかいな。

0 件のコメント:

コメントを投稿