2011年7月28日木曜日

日本へのお便り

ちょっと前に、日本のおばあちゃんからこまめ宛に、ひらがなで手紙をもらっていたので、
返事をしたためることにした。

絵を描くのが好きなこまめなので、便箋ではなく、A4の絵日記用紙を使う。(2枚になった)
文面は、おばあちゃんからの手紙を読み直してから、一緒に考える。
ほんの数行…ではなくなったので、最初の「ばあばへ」を除き、なぞり書きで。
手紙の形式に触れるのも練習のうち。


文章を書き上げてから、絵にとりかかる。
おばあちゃんが朝顔のことに触れていたので、こども百科の「アサガオ」の項を見ながら。
もはやファンタジーの世界、これはこれで楽しい。(1頁目)

白い朝顔の写真を見て「うちにもある!」と言うのだが、去年蒔いたのはとっくに終わってる
し、今年は蒔いてない。何のことかと思ったら、桔梗のことだった。全体の姿形や葉・ツル等
を実際に見比べたわけではないので、こまめ的には似ていると思ったのだろう。
今が花盛りの白桔梗を一枝取ってきて、見ながら描く。お花の妖精も。(2頁目)


あとは、撮りだめていた写真をプリントしてもらって同封する予定。
インターネットというか、そもそもコンピューターを触る気がまったくないおばあちゃんなの
で(馬鹿ではないが偏屈なのだ…)、手間がかかることこの上ないのだが、まあ写真は普通の
「物理写真」が一番見やすいしね。

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