2011年9月8日木曜日

流感と刺繍

秋到来。
ビショビショと雨風吹きすさぶ、これがオランダ式。秋晴れ?何それ?てなもんで。

そんな季節につきものの、何やらのウイルスにやられてしまった。悪寒、発熱、節々の痛み。
家族の中で私だけかかるなんて珍しい!いつもなら、皆が順々にやられいく中、最後の砦として
ふんばっているのに…。(病原菌に対して鈍感なだけ、という説も…★)

そんなわけで、ここ2〜3日あまりまともに機能していなかった。
こまめとの取り組みも「これやっといて」と渡しておいて、母は横になっている…という有様。
そんな中で仕上げた「くのつく言葉」。

絵を描くところまでは一昨日やっていた。昨日色をぬって仕上げた。


今日はもういいかと思ってたまった家事をやっつけにかかったら、どうやら動きすぎだった
ようで、夕方になって目眩がしてきた。
昼寝の追加が必要なごまめと一緒に、ちょっくら横になるか…と思ったら、「刺繍やりたい〜」
とこまめが言い出した。
「一緒に座って見ててあげられへんよ」と念を押しても「大丈夫」と言うので、刺繍の輪っか
を取り付けた端切れ布と、針に通して玉結びをした刺繍糸を渡しておいて、寝床へ向かう。
学校で、穴のあいた厚紙に毛糸でやる刺繍のお仕事をやっていたのは知っていたが、無地の布
にやるのは初めて。まあできなかったらそれでもいいや、と放っておいた。

で、しばらくして出来上がったのがコレ。

ハートちゃんとチューリップ。
初めてのくせに(そして図案の下描きなしなのに)、おぬし、なかなかやるな!

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