2012年1月8日日曜日

冬休み最終日

さて、年明け最初の宿題にとりかかる。

まずは書き取り。
「わ」と「れ」、どちらも形が微妙にとりにくい。



それから、関連する絵(事の顛末)を線で結ぶもの。

できてから、何がどうしてどうなった状況なのか、言葉で説明させた。
「ハチに刺されてしまった子」と母が解釈した絵については「ハチを追いかけて転んじゃって、
腕にたんこぶができた」と。うん、そういう解釈もありだわな。

ごまめに見た目そっくりな子が出てくる。

上靴洗いのトピックの回があったので、久しぶりに『できた できた できた』を観る。
上靴の他にも、黒板を背にした先生と対面する形の教室の様子、ランドセル工場の様子、
持ち物に名前を書いて大事にする…等々、去年観た時よりも身近に感じているだろうな。


夜にこまめと父とで一緒に作った積み木の作品。撮影もこまめ。



父から聞いた話だが、昨日の朝、学校(補習校)イヤだ〜とちょっとごねていたらしい。
ま、休み明けだからそういうこともあるさ。
よくよく聞くと、宿題がイヤなんだと。
「おうちの課題はいいの。そっちはむしろ、めっちゃ楽しいの。」というようなことも言って
いたらしい。それを聞いて思わずニヤケる母。そりゃそうじゃろうて、ヒヒヒ…。

まあ、最終目標は学位(というか、補習校に通いました!という実績)なんかではなく、
読み書きや日本の風習・習慣に無理なく対応できるような人間になってもらいたい、そして
そのことに誇りを持ってもらいたい…ということだから、あまりにも負担に過ぎるようなら、
別にやめてしまったって構わないのだ。他にやり方はいくらでもあるんだから。
ただ、同年齢の集団・学校生活の雰囲気の中で体験として得られるもの…こればっかりは
家庭だけでは望めないから、難しいところだ。

もうすぐ来年度(4月からの新一年生)の入学説明会がある。
続けるかどうするか、悩みどころナリ。

0 件のコメント:

コメントを投稿