2012年1月12日木曜日

幼稚園2日目、雪の俳句

2日目も、2時間半フルで付き添い。ま、わかっちゃいたけれど…。

朝のごあいさつ&お話:

自由遊びの時間:

工作:

おやつの果物:

読書(絵本を見る):

…と、どの場面を見ても、ごまめのちっこいこと!
3歳の子に比べると、格段に幼いなあ。

付き添いでずっと座っていると、色んな子があれやこれや話しかけてくるから面白い。
ずいぶん口の達者な子もいる。
ごまめはというと、語彙以前に、まだ口を開く度胸がない。

一度、「お母さん、おしっこしに行ってくるね」という虚偽の言い訳をして室外に出てみた。
状況はわかってるはずだし、どれくらい持つだろうか…と物陰から様子をうかがっていたら、
1分も経たないうちにドアにへばりついて号泣し始めた。
なかなか重症ですな…。


放課後。
宿題は済んでいたので、ひっさしぶりに俳句なんぞやってみるべ!…と思い立った。
小林一茶の「うまさうな 雪が ふうはり ふはりかな」という句を、現代かなづかいで書き取り
してみた。
練習一枚、清書一枚。
切り取って、台紙にのり付け。
雪に見立てた丸シールを貼って、日付を書いて完成。


「ふ」なんてビックリするくらい上手なのに、「う」や「か」の形はどうも取りにくいようで
苦労していた。何度も書き直しさせると、段々機嫌が悪くなってくるんだよな…。

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