2011年1月22日土曜日

月火水木金土日

朝食時、突然「げつ、か、すい、もく、きん、ど、にち」と唱え始めるこまめ。
数日前から、カレンダーを見ながら教えたり、何度か言ってみせたりしたけれど、
サラッと覚えていたとはオドロキ!
暗唱の効果ってすごい。


朝食後、取り組み。

・ひらがな表 音読

・ひらがなワーク:
 「こ」色ぬり 
 「こ」のつく言葉 線結び

通信教材のワークブック見本より:
 「おしろまでのみちをかいてみよう」
   想像力を養う、という目的の課題。
   自転車道を描くということを思いついたはいいが、自転車は難しくて描けないと
   泣き言を言う。
   やってみないとできないよ、と励まして、庭に置いてある自転車を見ながら描く
   よう促す。
   そうしたらできたできた、けっこうな描写力ではないか!
   (後輪が浮いてるのはご愛嬌)
   すぐにあきらめてたらできなかったんだよ、と諭す。
   周囲は一面のお花畑、でも今は種まきしたばかりで「たね畑」なんだとか。
   たねの間を歩いて通る、迷路のような道も描く。



   小学校の様子、椅子の座り方、椅子工場の様子など。

 動画『トウモロコシのめがでるようす』
   早回しで発芽の様子を見るのはどうしてこんなに面白いんだろう。

{ 休憩、好きなことをして遊ぶ }

・YouTubeで童謡
 『一週間』(テュリャテュリャいうやつ)
 『月火水木金土日のうた』(げつようび、わらってる…)

・読み聞かせ
   ごまめのために買った本だが、こまめも読むたびに大喜び。

…といった感じで、午前中たっぷり取り組めた。
天気の悪い週末ならでは。


ごまめが昼寝したスキに、こまめと父と母の3人ですごろく遊び。
誕生日に友達からもらった、魔女とカラスの出てくるオランダのすごろく。
さいころの目の数だけコマを進めるのだけれど、出た目を読むのがずいぶん早くなって
いることに気づいた。
それだけ数の認識が発展中ということか。


夕方、童謡のソングブックに合わせて歌っていたこまめ。
「は〜るがき〜た〜 は〜るがき〜た〜 ど〜こ〜に〜きた〜
 や〜まにき〜た〜 さ〜と〜にき〜た〜 そ〜こ〜に〜きた〜」

・読み聞かせ(こまめのリクエスト)

・DVD『アルプスの少女ハイジ』の続き


晩ごはんの後で、カレンダーを床にズラッと並べて1年間の量感を把握させる。
1月31日=また大晦日で花火をパンパンやると信じていたため。
1年は12ヵ月で、それぞれの月は約30日で、それが全部過ぎて本物の大晦日になったら花火だと
説明する。
5歳の子には難しいかしら、と父に言ったら、「地球の公転の説明したら」とか言い出すし…。
今のこまめにはその方がかえって複雑!

・読み聞かせ(ごまめのリクエスト)

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