2011年1月28日金曜日

花の名前

昨日は木曜日。
地元の駅前広場に青空市の立つ日だったので、そこの花屋さんの屋台をのぞいてみた。
先週買った濃い紫と薄い紫のチューリップがもうしおれてきたから。
今日は何にしよう、と見ていたら、ふとカーネーションが目に留まった。
この間こまめと「いきもの博士」をやっていて、カーネーションをまだ知らなかったので、
これはいい機会、ときれいな斑入りのものを一束買って帰った。20本で3ユーロ(約350円)。


同じ屋台で、かわいいネコヤナギも発見。
こちらは一束10本で1,5ユーロ(約170円)!
両方合わせても500円ほど。ホクホク。

チューリップで有名なオランダではその他の花卉生産も盛んで、お花屋さんは身近な存在。
花を室内に飾ったり人に贈ったりということも、さりげなく頻繁にされている。



ネコヤナギは、オランダでもやっぱり猫を連想させるようで、その名もズバリKatjes
(カッチェス)=ネコちゃん。


枝の下の方についていたのを外してこまめとお友達にさわらせてあげたら、スベスベのふわふわで
気持ちいい〜!と大喜び。
その後、一列に並べて数えていたふたり。52個あったそうだ。
数かぞえのいいお稽古になったね。

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