2011年5月15日日曜日

朝、放課後、夜… いつやる?

5月休みが明けてからも、ちょこちょこと日本語の家庭学習の取り組みを続けているのだが、
決まった時間帯でない…というのがここしばらくの悩み。

良い気候のここ数ヶ月は冬場とちがって放課後机に向かわせずに外で遊ばせることも多い。
そんなわけで、学校のない水曜日と土日の午前中、ごまめが昼寝をしている時間帯が一番集中
してできることがわかってきた。
疲れた放課後よりもすんなり話を聞いてくれることが多い。

日本語習得に向けては、父は全面協力を惜しまないと公言しているが、実はたったひとつ条件
があるのだ。
それは、こまめに朝勉をやらせるな、ということ。
自分が5分でも長く寝ていたいからじゃないか〜?と疑惑の目を向けたのだが、そうではなく、
夜型体質のこまめに必要以上に早起きさせるのがかわいそうだからだという。
決定事項ではないが、意思表明は断固としてなされた。さて、どうしたもんか。

脳の働きについて詳しいことは知らないが、朝の方が良さそうな気がしていて、登校前に時間
がとれないものかと考えていた。
夜型だからこそ早起きの習慣をつけてやりたい気もするが、たしかに起き抜けのこまめは昼間
の倍ぐらいぐずぐずのろのろ、機嫌も悪く、ちゃんと機能しない。
それなのに、晩ごはんの後などは放っておくといつまでもバテることなく遊んでいたりする。

ごまめのお風呂や寝かしつけなどしないといけないので夕食後に取り組みをした試しはないが、
とっくに乳離れしているから父と代わってもらえないこともない。
百聞は一見にしかず、近いうちに試してみようか。

ちなみに、ごまめはまったく逆で、朝パチッと目を開けた瞬間からエンジンフル回転。
いささかの問題もなく活動開始できるタイプ。そのかわり、夕方〜晩はかなりダメダメ。
父曰く、その時になってみないとわからないが、本人の苦にならないのだったら朝勉そのもの
に反対する理由はないとのこと。
「ごまめ朝/こまめ夜」のダブルヘッダーになるのだろうか…??

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