用があって、朝っぱらから町内のAちゃんの家におじゃましてきた。
Aちゃんは、同じ年頃の娘っコ達がいる、お母さん仲間。
こちらに来てから知り合ったのだが、なんとなんと、実家(=出身地)も同じ市内!
自転車で行き来できるくらいの近さなのだ。
私より5歳ほど年下なので、さすがに共通の友達がいたりはしないが、たまに出る地元の
話題は超ローカルでなごむ。
何より、あらゆる会話における大阪弁のテンポが上がること上がること!
他の友人知人と話すときもたいがい関西風アクセントを通しているが、やはり同郷の人と
話すときはそのドライブ感がちがう。
まあこれは各方言の性質によって、「よりいっそうまったりする傾向」とか、いろいろある
のかもしれないね。
で、私は自分がそれほど「大阪人」ぽいとは思わない(気づいてないだけ?)のだが、
会話の途中で、もうどうしてもツッコまずにはおれなかったりするところあたり、育ちと
いうか血というか、やっぱりそうなんやろな~と思わざるをえない。別にウケをねらって
いるとかではなく、性分みたいなものなのだ。
そういうのをさも当然のように受け止めて、更に拍車までかけて的確に返してくれる…
それが大阪人。実家の弟やAちゃんと話すとき、その傾向を顕著に意識する。
そんなわけで今朝は、用件もさることながら、上記の点でも爽快なひとときだった。
Aちゃん、ありがとう~☆
(他地域の皆さんへ:コッテコテとはいえ、「おおきに」とかは言わんのですよ!)
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