2011年6月8日水曜日

ぴょんぴょんがえる、かごめかごめ

・暗唱
 「青梅に手をかけて寝る蛙かな」

・読む練習&算数
  どんぐり倶楽部例題より(「海外で日本語&幼児教育」さんからのリンク)

   問題を音読し、絵を描いて答えを導きだすのだが、絵を描く前に指折り計算を始めた。
   まあそれでわかるならそれでもいいが、せっかくだから絵にしてごらんと言うと、また
   機嫌を損ねる→目を閉じてテンカウント、といつものパターン。
   暗算でできるものをわざわざ絵にするのも…という気も一瞬したが、文章題を絵にする
   (思考を図式化する)癖がついていると、行き詰まった時・破綻した時にどこに問題が
   あるか気付きやすいから、これはこれで通したらいいだろう。
   そういえば自分も時速の問題(道のり/時間・速さ)などは絵にしていたっけ。

・ひらがなワーク
 「ま」色ぬり
 「ま」のつく言葉 線結び
  正しい字形をさがす




午後はクラスメートのお誕生日会、それから月に1度の読み聞かせの会へ。
遅れて行ったので、おたまじゃくしの絵本が終わりかけの頃だった。残念。

みんなで折り紙でぴょんぴょんがえるを折る。
難しいところは大人が手を貸しながら、できたできた。


ごまめもせっせと模様を描いていた。


それから、母達のリコーダー二重奏に合わせて「かえるの合唱」を歌ったり、かごめかごめを
したり、楽しく遊んできた。


晩ごはんの時に、父が「かごめかごめって何?」と聞くので、こまめがオランダ語で説明して
いた。ちゃんと説明できていたので、ルールを理解していることはわかったが、聞いていると
オランダにも目を閉じた子の背後から「トントン、だーれだ」という遊びがあるそうだ。
歌はなし、輪にもならないそうだが。
「だるまさんがころんだ」とそっくりな遊びもあるし、鬼ごっこやかくれんぼも当然あるし、
ケンケンパも、ビー玉も、お母さんごっこも、ぬりえも…。
子どもって、世界中で同じように遊んできたんだな、とわかって面白い。

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