2011年6月27日月曜日

突然の夏日

いきなり30℃超え…。
数日前までは20℃以下だったし、明後日にはまたそんな感じに戻ってしまうそうなので、本当
に突然以外の何者でもない。

こちらの家はレンガ造りで気密性が高いので、窓さえしっかり閉めていれば室内は涼しいまま
保たれる、というこの不思議。
こちらに来たばかりの頃、木造家屋の習慣で、それーっとばかりに開け放っていたら、熱気が
家の中に入ってくる!と父に怒られたものだった。
確かに、中はヒンヤリ、外はモワッ。

こまめは放課後クラスの友達の家へ遊びに行ったのだが、あまりの暑さと日差しの強さの為、
涼しい室内で遊んだとのこと。
まあオランダではこの程度の「暑い日」が年に10日あるかないか、25℃超えを含めても合計で
2〜3週間ほどしかないのだけれど。(←おまめの印象)


日中の空き時間には、例の動物カードに日本語名のシールを貼る作業を地道に…。
Wikipediaなどを使って調べていくと、自分にも発見・再発見があったりして面白い。


晩ごはんの後で「ひらがなめいろ」をやりたいと言い出したので、以前に暗唱した俳句の迷路
を3枚出してきた。
「菜の花や…」「古池や…」「青梅に…」の3種類。
最初はちょっと考え込んでいたが、思い出したようで、あとはスラスラとやっていた。

今週の句の題材は七夕。
「うれしさや 七夕 竹の中を行く」(正岡子規)
口頭でやってみたのだが(洗いものをしながら!)、やはりイメージを広げるための画像など
を用意して、情景が頭に浮かぶようにした方が良さそうだ。

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